ホットケーキ焼いてパン買ってナンを食う日
朝、ホットケーキを焼く。たのしい。家事の原点のような気がする。
家族揃った日なので、WEB上でみつけた後輩のパン屋さんにアポなしでいってみることにする。
カーナビに住所をいれていざ出発。
悪天候のせいか風邪気味で薬服用のせいかムスメの機嫌甚だ悪し。ねむいだ歩けないださむいだ。
うるせー。
自分もこんなだったのか。親にすみませんといってみる←小さい頃いえよ俺。
しばらくすると寝る。眠いならふつうに寝ればいいのに。なぜ子供はごねるのか。
1時間ほどで到着。ありがとうカーナビ。
ムスメの機嫌が45度のまんまなので馴らすべく近所のスーパーへ。
しばらくうろつくもかわらないので店へ。
よりによって一番忙しい時間帯。てきぱき朗らかに動くバイト君達の練度とオールドアメリカンな内装。流行っている雰囲気がたのもしい。
数点注文。客がはけたところで声をかける。
後輩氏の驚くこと。
外でしばらく雑談。
いま5年目なんですけど、最初はつらかったですね。なかなか売れなかったし
若々しいすっきりした首。緊張の日々とみなぎる自信。経営者の雰囲気が。
よくいく近所のパン屋さんが兄弟子ということが判明。せまっ。
名前だせばおまけしてくれますよと笑う笑顔は昔とかわらない。
邪魔になるまえに退散。ムスメが機嫌悪くてろくに挨拶できないのに(怒)最後まで笑顔とお辞儀をくずさない姿勢。商売人としての明るい未来がみえた。
帰り道、インド人のやっているカレー屋でランチ。マサラムービーってなんでつい目で追ってしまうのだろう。でかいナンにびっくり。でも食えちゃうカレーの恐ろしさよ。(♂)