会議は踊る
社内の工場の労組の定期大会に出席。ついでに役員同士での初会合。 議題は今後の予定について。とわかっているのでいちおう軽く下話はしたが。 会社からの議題提出日と初労使会議との日程をにらみつつ去年おととしの会議録をひっくりかえし動き(組合からの議題の決め方及び日程)をきめる。これがなかなか難しい。 毎年ならベテランのひとが何人かいてあうんの呼吸で話がすすむのだが。メンバーが一新されたためにあたふた。 ミンス党状態か。さしずめ私は鳩山か。ぽっぽー。 いろいろ探った結果毎年ルーティンなのはわかった。 自分が中心になるのとそうでないのとの違いはある。 全員に「ひとりひとりが責任者の自覚をもって」などということはいわないが。 場の刺激をあたえて口を開かせるようにしむけよう。 なにも旗をたてる必要はないが、なるべくパスをまわしてゴールにむかうように。 ところでゴールはどこなんだ。教えてくれ。(♂) 【中古】 成功するための司会進行の実例とコツ /榎本真一(著者) 【中古】afb