ここを読んでくださっているあなたへ
ここを読んでくださっているあなたへ私は、自分の体験したこと、見聞きしたことを残しておきたいという一心で、ここやあちらに自分自身の感想を書いてきました。私自身、2015年に再び興味を持って現場に赴くようになるにあたって、たくさんの方がネットに残してくださっている情報がとても心強く、実際どう行動するかについてとても役に立ちました。ですから、彼らの活動について興味を持って読んでくださる方がいるならぜひ読んでほしいという思いで書いています。昨年の12月に笠浩二さんが亡くなった報道が出た後、新たにアクセスしてきてくださった方がいらっしゃるのを感じています。それこそ、8年前の私と同様、30年以上の時を越えて彼らの音楽に再び出会った、とその心情を吐露されている方をオンラインで数多くお見かけしているので、そういう方もみてくださっていると思います。そんな中、笠さんの報道に触れて、ここではないところで、笠さんのことを、C-C-Bのことを語り始めたあなたは、相当熱心に、私の書いたものを読んでくださっているようですね。さも自分が見てきたかのように、使命感を持って語られているのをお見かけします。メンバーの方の言葉も、ふわっと、ニュアンスだけ、不正確に濁して、そんなこと言っていたみたい、のようにあなたは発信していますね。あなたが、私の書いたものをもとにしたこと、どこでそれがわかるかをここに書きこむほど私は親切ではないのでそれはしません。でも書いた私はもちろん、私の心ある友人の多くは、あなたの語る言葉の中にそれをすでにみつけています。私があなたにお伝えしたいこと・参考にしたところがわからないように、あえて不正確に「~みたい」「~らしい」のように書いているのは、メンバーの方々に対しても失礼です。・あなたが、2023年の現在知ることのできる情報以外のものを、自分が見聞きしたように語ることに違和感を覚えます。・私はあなたの知り合いではありません。同様に参考にされている、他の方の発信物にも敬意をもって接してくださることを望みます。