「よねまりゅ2018」その2
VoThmコーナー、はじめは丸山さん、木村さん、音声データの英樹さんで2曲。 Go ×3 VoThm Hush, little baby VoThm ここでベースは仮谷さんが入って、丸山さん、仮谷さん、木村さんで。丸山さんが歌う。 Yes, it's true VoThm ファンキーさん入って、木村さんと交替。ユニホームとも言えるジャージを丸山さんに手渡し、丸山さんもそれを着る。丸山さん、ファンキーさん、仮谷さんで、歌は丸山さん。 Star VoThm 愛し合うために行こう VoThm ここから「また英ちゃんに入ってもらって」丸山さん、ファンキーさん、英樹さんで。 ソドミスト VoThm それぞれ VoThm 「それぞれ」では英樹さんといっしょに歌う丸山さんがとても素敵だった。 VoThmはC-C-B解散後に英樹さんと丸山さんを中心に活動したスリーピースのバンドで、歴代のドラマーのうちのお二人が順に出演された。VoThmでのボーカルは英樹さんだったので、2015年以降私がいままでみたライブで丸山さんがステージ上でVoThmの曲を演奏するときは、歌のメロディをギターで弾いたり、ご自分でギター弾きながら歌ったりされていた。 もともとボーカル曲であるものがボーカルなしで演奏されるのはしかたないこととわかっていてもいかにも寂しい、と感じていたのだが、回を重ねるごとに丸山さんが歌う曲も増えて、今回は、英樹さんのベースと歌といっしょに演奏した曲と、丸山さんがギターを弾きながら歌った曲とで構成されていた。どちらも、英樹さんはずっとそこにいる、と感じる演奏だった。 そして、サングラスとバンダナで覆面した「ドゥービーブラジャーズ」の皆さんの登場(笑)今年も来日。最初の年は日本語話せない設定で(笑)ギター鳴らして会話するギタリスト3人(野村義男さん、丸山さん、米川さん)だったが、今年はこのお三方と英樹さんとの思い出が義男さんにより語られ和んだ。 We're an American Band Crossroads Burn 英樹さんがカバーしていたこれらの洋楽を一応?シークレットゲストの義男さんを含めたトリプルギターで演奏するのは本当にききごたえがある。米川さんはギター後ろに回して立ちボーカルありで、それは何かすごく良くて激しく萌える。 ちなみにこの日、米川さんは右耳下の襟足の一部を赤くしていて(おそらくエクステ)、その姿からはゴーゴーヒデキでの英樹さんが髪の一部を赤くしていたことを思い出す。冒頭、米川さんが登場したとき「え、髪?」ってにわかには信じられなかった。C-C-Bは全員ハデな髪色にしていたイメージがあるだろうが、実は米川さんだけは髪を染めていなかった(!)のだ。そんな米川さんが英樹さんに寄せて赤い髪にして登場したことにはたいそう驚いた。VoThM BEST [ VoThM ] (つづく)