競馬ボヤキ日記

小さい命が消えていくのは、本当につらいですね。

昨日だったか一昨日だったかにも、
アメリカで多臓器移植を受けた1歳の女の子が感染症で亡くなりました。

彼女のことは随分前に週刊誌で記事を読んで知っていました。
手術は成功したと、これも随分前に聞いていたので、
今回の訃報にはショックを禁じ得ませんでした。

今日も・・・・

何気なくテレビのチャンネルを回すと、
生後数時間で死亡した男の子
（彼は産まれる前から肺機能に欠陥があるとかで、長く生きれないと診断されていたようです）
のドキュメンタリーを放送していました。
産まれた直後、必死に呼吸をする我が子を抱きしめながら、
涙を流す父親の姿に、思わず貰い泣きをしてしまいました。
（私、基本的に涙もろいんです）

それにしても・・・・・
こういうときは無性に我が子（2歳）を抱きしめたくなります。
胸の奥が激しく揺すぶられるような感覚・・・。
いつもそうです。

元気に育っている我が娘・・本当に感謝です。

今朝はシャワーを浴びて、スッポンポンで歩く私を見て、
ニヤリと笑いながら、「パパ、チンチン！！！」と楽しそうに連呼していました。
なんて破廉恥な娘でしょう。
せめて「オ」をつけなさい！！
ふうぅぅ・・・先が思いやられます。

でも、これが幸せなんだなと・・・。

改めて思いました。