|
テーマ:競馬全般(7361)
カテゴリ:競馬本
先週末よりJRDBに加入いたしました。
以前入っていたJRA-VAN DateLab(現在はNEXTに移行)とどちらにするか迷ったのですが、 直前情報が充実していることから前者に決定。 (JRA-VAN NEXTは今月で解約) で、レース直前にバンバン情報が入ってきたのですが・・・・。 パドック情報を見ても、何のことだかさっぱりわからない。 馬具、歩様、脚元、気配・・・・用語はイロイロと聞いたことがあるものの、 それがどのような状態であるのか、どのような効果があるのか、それがさっぱりわからない。 考えてみたら、競馬場には年に数回しか足を運ばず、 仮に運んだとしても、パドックをチェックする余裕もない私。 そう、私は完全な机上派。 でも、最近は馬の直前の状態がとても大切であることを痛感することが多かった。 例えばダービーのときのフサイチホウオー。 パドックでの様子を「イレ込み」と見抜けていれば・・・・ 例えば安田記念のときのコンゴウリキシオー。 あれをフサイチホウオーのときの教訓からイレ込みと判断してしまい、軸馬からBOXの一角へ格下げしてしまったのですが、あれを「気合い」と判断できていれば・・・・ 馬券が的中できていたとは言いません。そう思いたいですが、言えません。 ですが、もっと違う予想が出来たことでしょう。 無駄な買い目を減らすことくらいは出来たと信じたい。 話が大きく逸れました。 そんなこんなでJRDBに加入してパドック情報を入手することが出来るようになりましたが・・・・ その情報を予想に活かす知識が私には欠乏していました。 そんなとき私はいつも、こう考えます。 知識がないなら、勉強すればいい。 というわけで、土曜日の夕方、この本を購入しました。 〈京大式〉パドック入門 これ、以前に紹介した「工学的穴馬券入門」「安藤勝己の頭脳」と同じ、「競馬王新書」シリーズです。 ちなみに4月から出版がスタートして、全部で4冊刊行されております。 当然(笑)全部持っています。 もう一冊は「カリスマ装蹄師西内荘の競馬技術」です。 一冊あたり税込み945円とリーズナブルなのでオススメです。 とくに「工学的穴馬券入門」は私の馬券観を一変させるほど破壊力を持った名著だと思っています。自分が自信を持って「穴党です」と宣言できるようになった一冊です。 また話が逸れました。 とにかく・・・パドックの勉強をして、これからは馬券をバンバン当てまくるぞ。 と、そんなことが言いたいだけです。 けど、せっかく買ったのに、例によって読んでいません。 だって同時に買った「競馬王」に時間をとられてしまって・・・・。 それに13日には「サラブレ」と「最強の法則」が発売されるし・・・・・。 きっと今週末にはパドックの勉強は間に合いそうもありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月11日 21時18分21秒
コメント(0) | コメントを書く
[競馬本] カテゴリの最新記事
|
|