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競馬ボヤキ日記

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[競馬馬鹿] カテゴリの記事

全34件 (34件中 1-34件目)

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思い出のダービー

ダービーと言えば・・・・私のＪＲＡ初体験がアイネスフウジンが勝ったダービーだった。（競馬初体験は川崎競馬場の「関東オークス」）。そのダービー。私は現地にいた。１９万超の大観衆。私の予想は、アイネスフウジン＆メジロライアン・・・・ぶっちゃけ、的中したわけですが・・・・・一緒に行った数人の中にいた、ある男は「中野が気に入らないからアイネスフウジンは消し！！」と言っていました。確かに、記憶はおぼろげですが当時の中野ジョッキーはかなり強気な発言を繰り返し「１番人気で勝ちたい」みたいなことを言っていました。そんな感じだったので、私の周りには結構「アンチ中野」が多かったのですが、その友人はその急先鋒的な存在でした。その友人曰く「皐月賞でコケタくせに、なんてビッグマウス野郎だ！！！」とのこと。（ちなみに私は、ビッグマウスなやつって結構好きです）ですが、結果はアイネスフウジンの逃げ切り勝ち。場内に響く「ナカノ」コール。勿論、私も叫びましたよ。「ナカノ！！！ナカノ！！！！」って・・・・・けど、一番大きな声を出していたのが、さっき「中野はむかつく」って言っていた友人。もう、泣きそうな顔して絶叫している。感動を独り占めしたような絶叫。勘の鋭い方なら、もうお分かりかと思います。その友人こそ・・・・穴助です。彼とは、かれこれ１５年近い付き合い。途中、私が競馬をやめていた時期もあったが、今もバカな付き合いが続いている。今年も、熱い一日がまた近づいてきた・・・・。

2008年05月27日

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まさかの入金。嬉しい誤算。

なぜかジャパンネット銀行から入金。おかしいな、即PAT入金分、全て使ったはずなのに・・・・。ヤケ酒で朦朧とした頭で暫く考える・・・・。あ、思い出した。100円余ったので保険の意味を込めてきさらぎ賞の馬連12-15を買っていました。珍しく馬連を買ったので、すっかり忘れていました。9140円・・・万馬券へあと一歩ですが、嬉しい誤算でした。

2008年02月17日

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ゆるい競馬番組

予想は公表しませんよぉ。これからのコンセプトは「ボヤキ」ですから。基本的に事後報告。当たっても外れても・・・・。それにしても・・・・いまさらながら・・・フジテレビの新しい競馬番組には馴染めないなぁ。なんだろう、あのバラエティーノリ。司会二人がギャーギャー騒ぎすぎ。初心者に分かりやすく・・・・って、あの番組見て「競馬を始めよう」って思う人、いるのかな？そもそも興味のない人が、競馬番組を見るとは思えないし・・・・。土曜深夜の競馬番組も、微妙だなぁ・・・・。そもそも、ほしのあきの相方の女の子。木下なんとか・・・・彼女は苦手です。だらしがない。下品・・・。それに競馬を勉強しているようにも見えない。ネタかもしれないが、昨夜も、番組開始から１ヶ月以上になるのに「ワイドってなに？」などと言う始末だし。去年の３人娘のほうが、一生懸命さが感じられたなぁ・・・。******************************************************アドマイヤモナークの５７．５キロって・・・・・ミストラルクルーズが３番人気（10時現在）？いくらノリピーだからって・・・買おうと思っていたけど、美味しくないからやーめた。ま、こういうふうに私が消した馬は激走する確率が非常に高いのだが・・・・さーて・・・・また今週も、レース後にボヤキまくるぞぉ！！！！****************************************************

2008年02月17日

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大穴と言えば、昔から相場は決まっている

本日、午後６時ごろ、ついにベイビー誕生。出産に立ち会ったのだが・・・正直、自分の無力さとワイフの強さを痛感した。ワイフ、凄いよ！！！ベイビーも頑張った！！！！残念ながら、あんな姿を見せ付けられた日にゃ、絶対にワイフに頭が上がらない。号泣こそしなかったが、流石に感動しジーンときてウルウルした。今、久々に酒を飲んでいる。美味い。やっぱりこれだね。今年一番美味い酒だ。さて、そんなときでも天皇賞予想ｗ競馬の世界では昔から言う・・・「産後の大穴」・・・・「３－５の大穴」・・・・なんとも下品な言葉ではあるが・・・・明日の天皇賞はワイフと我が子に敬意を表して３－５一点勝負！！！！嘘！！！

2007年10月27日

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驚愕の法則発見でノーベル競馬賞を受賞するかも

チョウサン・・・こんな名前の馬が天皇賞馬になってはいけない。正直言ってカッコ悪すぎる。第１３６回天皇賞馬チョウサン・・・・ありえない。昨日も書いたが、基本的に脱力系の名前は嫌いだ。それにしても・・・・チョウサンとは長嶋茂雄のことだろうか。それとも、いかりや長介？普通に考えて、馬主が長山さんって人だからチョウサンなのか。それが正解っぽいな。******************************************そんなことを思いつつ、なんとなく歴代の天皇賞（秋）の勝ち馬を見ていて驚愕した。これがバシッと決まれば、もしかすると今年のノーベル賞は私のものかも知れない。え？何賞かって？決まっている。ノーベル競馬賞だ。さて、私が何に驚愕したかというと・・・・1979年　第８０回　スリージャイアンツ・・・巨人に背番号３番、長嶋1980年　第８２回　プリティキャスト・・・・プリティ長嶋1984年　第９０回　ミスターシービー・・・・ミスターは長嶋の愛称なんと都合３回も、秋の天皇賞で長嶋馬券が発生しているのだ。７７回のうちの３回が多いか少ないかは各人の判断に任せるが・・・・。そしてその年、巨人は日本シリーズ出場を逃している。しかも！！！代わりに出場したのは・・・・全部広島だ！！！！さて、今年・・・巨人は日本シリーズ出場を逃した。そして代わりに出場したのは・・・・・・広島？え？中日なんだ・・・・・野球、あんまり興味ないもんで、すみません。ま、関東以外の球団ということで許していただくとしよう。というわけで、今年は長嶋馬券が炸裂する可能性が極めて高い！！！！で！！！！今年の出走馬を見てみると・・・・・長嶋馬券になりそうな馬はいるかなぁ？いるかなぁ？タリラリラン・・・メイショウサムソン？？　違うなぁ・・・・アドマイヤムーン？？？　全然違うなぁ・・・・ダイワメジャー？？？　長嶋ってメジャーリーグ行ったっけぇ？違うでしょ？ポップロック？？？　もう全然・・・・チョウサン？？？？チョウサン？それだよそれ！！！！ビンゴ！！！！！！！！！もう、今年の天皇賞はチョウサンしかありえない！！！！チョウサンに天皇賞の栄冠を！！！！私にノーベル競馬賞の栄誉を！！！！まずい・・・・チョウサンの激走は十分あり得る。

2007年10月23日

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穴助暴走

なぜか穴助が我が家に来ていた。手土産に持ってきた芋焼酎を一人で呑んでいた。私が禁酒中と知りながら、私の大好きな芋焼酎を持ってくるという暴挙。さらに、それを人の目の前で呑むという遠慮のなさ。しかも、真昼間から・・・・。今日は我が家で競馬。ワイフは週末は実家で静養。その方が私も安心だ。そんなワイフの留守をいいことに、我が家で競馬。でも、穴助の登場は全くの予想外。こういう嗅覚は本当に鋭い。さて・・・・富士ステークス。穴助は蛯名騎手とトウショウヴォイスを無条件に消した。「両方とも怖いが、両方とも大嫌いだ」という理由で。だから私は敢えて２頭をBOXに入れた。両方とも「なくはない」かなぁと思っていたし。なんだか絞るに絞りきれないので、本気で買う気になれなかったからだ。これで２頭が馬券に絡んだら、配当的には素晴らしすぎるし、何より穴助がショックの余り脱糞しそうでワクワクする。ま、自慢のマイホームで脱糞されるのは大いに困るのだが。それはともかく・・・・・レースは滞りなく終わった。私は狙いの方向性が大きくずれていたため全く勝負にならなかったのだが・・・穴助が３連単が当たったと大騒ぎ。新聞の走り書きをみると、確かに３連単のフォーメーションが当たってる。「おい！！！貴様のワイフの出産代の足しになるかも知れないぞ！！！」「ふざくんな！！！誰が貴様の助けなど借りるか！！！！」「じゃあ、酒を奢ってやるから、今夜は帰さないぞ！！！！」「アホ！！！ここは俺の家だ！！！！」なにしろ、一人でガバガバ酒を呑んでいるのでうるさい。「わかった！！！貴様は、俺の才能に嫉妬してるな」「うるせぇ！！！チンカス野郎！！！！」すると配当が発表になった。１７万！！！！「うおぉぉぉぉ！！！！！！」物凄い雄たけびだ。いくら一軒家とは言え、絶対に隣近所からクレームが来るぞ。マジで勘弁して欲しい。「よし！！！貴様に小遣いをやる！！！！とっておけ！！！！」と言って３０円くらいを差し出してきた。どこまでも腐った奴だ。「よし！！！！当たった分を全部最終に突っ込んで、１００万にしてやる！！！そうしたら、頼む。貴様を札束で叩かせてくれ！！！！」「・・・・・」と、新聞を開き、適当に予想をしだす穴助。「買い目が決まった。これはきっと１００万どころの騒ぎではないぞ！！！」と、ケータイを取り出し、PATの画面を開く穴助。凍りつく穴助。「おい！！！富士Sの３連単っていくらついた？」「１７万くらい」「・・・・・」「馬鹿な・・・・・増えていない。そうか、まだ確定していないのか、ああ良かった」「いや、とっくに確定しているよ」「またまた、ご冗談を」見る見る青ざめていく穴助。「8000円くらいしか増えていないぞ。なんでだ？」調べてみると馬単が8800円ついている。手が震えて携帯をいじれない穴助に代わって、彼の購入履歴をチェック。「馬単10点購入して、的中しているね。おめでとう！！！！」エアシェイディ軸。２，３着を含めた５頭に流し、それの裏表。合計１０点。穴助はシラフのときでも自分の買い目を忘れることが多い。新聞に書いてある買い目に若干アレンジを加えることが多く、その内容をメモしていないからだ。正直、私には全く理解できない癖なのだが、本当にそんなことが多いのだ。まして、今回はかなりの酔っ払い。「的中したぁ！！！」と大騒ぎしている彼を見て危険な匂いを感じていたのは事実だ。多分、購入直前に安全策に出たのだろう。「・・・・・・」目の前には抜け殻状態になった穴助。うざい・・・・放置して逃げ出したかった。自分の家じゃなかったら、絶対にそうしていたに違いない。マジで出入り禁止にしたい気分だ。明日も来られたら非常にウザイので、明日はワイフの実家に逃げよう。*********************************************************

2007年10月20日

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天啓に背き・・・・

先ほどの日記でサンワードブルを軸にすると宣言した。昨日の自分の弱さを戒めるために・・・・。が、土壇場で考えが変わった。軸には出来ない。馬に不安があるわけではない。今の自分のヒキの弱さでは、絶対に流し馬券では的中できない。出来るわけがない。そう思ったからだ。BOXにした方がいい。笑いたいやつは笑えばいい。結果的に「流しで買っていても当たったね」なんてことになっても、私はより安全な方法を選ぶ。もともと16番から５頭へ流す予定だったのを、急遽３連複の６頭BOXへ変更した。これが功を奏したのだと思う。100円しか買っていないのが残念だが、14700円ゲット。先週先々週と外しまくっていただけに非常に嬉しい勝利だった。それにしてもロックドゥカンブは強かった。ゴールデンダリアも素敵な末脚だった。*********************************************ローズSは見ごたえがあった。やっぱり、今年の3歳牝馬戦は安心して見ていられる。「強い馬が強い競馬をする」それが期待できるのは、今年に限っては3歳牝馬戦だけかも知れない。秋華賞、本当に楽しみだ。もしかして・・・・この秋で一番楽しみなGIかも。

2007年09月16日

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華麗なるスカーレット一族のお話

ダイワスカーレット・・・・華麗なるスカーレット一族の後継者。穴助が名前を聞いただけで興奮する、お嬢様。ふと思った。この華麗なるスカーレット一族・・・これが仮に「スカーレット○○」ではなかったら・・・・例えば「にびいろ○○」とか「やまぶき○○」とかだったら・・・・駄目だ・・・全然「華麗なる一族」なんかじゃない！！！！！！「スカーレット○○」がパリの社交界に名を馳せる一族っぽい感じなら、「やまぶき○○」は地方の豪族みたいな感じだ。「スカーレット」・・・・なんて素敵な響きなんだろう。神様ありがとう。競馬界を背負う華麗なる一族に、素敵な名前をくれて。そういえば今年の２歳馬に、その名もズバリ「スカーレット」っていうのがいた筈。調べてみると、全然スカーレット一族と関係ないようだ。もう少し考えたほうがいいと思うのだが・・・・さすがアドマイヤ夫人。さて・・・・・・こんなことばっかり考えていないで、少しは明日の予想をしなくては。ただ、正直言って、最近はいつもこんな感じで予想に集中できない。ぼちぼち産まれ来る子供の名前なんぞも考えなくてはいけない。最近は馬柱の馬名を見ると「この名前、使える！！！」と思うようになってきた。嘘だけど。身重のワイフにかわって長女と遊ぶ時間も増えてきた。意外と、家事を手伝ったりしている自分がいたりする。仕事のほうもかなり忙しくなってきて、競馬に割く時間が減ってきた感じだ。これが幸せというやつだろうか。が反面、ここのところさっぱり馬券があたらない。資金がドンドン減っていく。ま・・・・・両方求めるなんて贅沢すぎるか。

2007年09月15日

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総理辞任だってのに・・・

悲しい。何が悲しいって・・・・。安倍総理辞任だなんて、かなりビッグなニュースがあるっていうのに、穴助からメールが来ない。春までの穴助なら「安倍辞任でベッラレイア鉄板のサインを発見！！！」などといった馬鹿げたメールをよこすのは間違いなかった。そもそも、彼が愛してやまないベッラレイアが出走するのに興奮している様子が全く伝わってこない。指数予想に魂を売ったあいつは、ベッラレイアへの愛をも捨ててしまったのか！！！！「俺が種牡馬だったら、ベッラレイアに種付けしたい！！！」という名言を吐いた男に、いったい何が起きたというのだ。悲しい・・・悲しいとは思わないか。競馬は、電卓をパチパチ弾いて答えが導き出せる「投資」なのだろうか。認めたくない・・・・・。

2007年09月12日

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惨敗・・・そしてトドメの一撃

全滅・・・・。ニアピンだと言えたのはフサイチパンドラとサクラメガワンダーが絡んだ札幌記念だけ。新潟と小倉の２歳Sは、惨敗と言ってもいい。やっぱり、「この時期の２歳戦には手を出してはいけない」という我が家の家訓を破らなければよかった。札幌記念（ややテンション上がる）↓小倉２歳S（いきなり大幅にテンションダウン）↓新潟２歳S（テンション下がりすぎて競馬をやめようかと思い始めた）そしてトドメの一撃がきた！！！！！小倉の１１R・・・そんな時間には私はとっくにフテ寝していたのだが・・・メール着信音が鳴った。「いやぁ、参った！！！！３連単、まさか１０万も付くなんて！！！！！マジ、俺って天才！！！！１８点で的中しちゃったよ。はははははは！！！！！今度ビール奢ってあげるよ」穴助だった。人が万馬券を当てようが何しようが、別になんとも思わないが、穴助の場合は、なぜか神経を逆撫でされる。そして今、この記事を書いていたら・・・・「もう最高！！！札幌の最終！！！！３連単、53000円だって！！！！まさか、こんなに付くなんて、信じられない！！！！世の中のセンスのないお馬鹿さん！オッズを上げてくれてありがとう！！！」本気で競馬をやめようかと思い始めた。３連単の時代に、もはや「競馬はロマン」なんて考え方は通用しないのだろうか。事実、穴助は最近になり「ナントカ指数」を編み出し、電卓パチパチ系の予想（予想？）に切り替えてから凄まじい的中率を上げるようになってきた。それと同時に、なんだか穴助と競馬の話をするのがつまらなくなり、やがて、それを通り越して腹が立つようになってきた。これは、「競馬はロマン」なんていう古臭い考えから脱却できない、20世紀型の競馬ファンのひがみなのだろうか。あの傲慢なクソ野郎と縁を切るには競馬をやめるしかない！！！！！・・・・・・・やめられるわけないよなぁ・・・・・

2007年09月02日

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「推奨していた馬」ではなく「消した馬」なのだ！！！

「お前、昨日の新潟記念取っただろ？」今日、会社で先輩に言わた。「トウショウヴォイスとヤマニンアラバスタを強烈プッシュしてただろ」そう言えば・・・・そんなことを言っていたような気がする。確かに、トウショウヴォイスのあの切れ味は新潟向きだ。格下でも、ハンデを考えれば美味しい。確かに、ヤマニンアラバスタは去年も前走二桁着順から新潟記念では掲示板を確保していた。人気を落としている今こそが狙い目。それに夏に輝くのは牝馬。そうだった。穴ならこの２頭って、勧めていた。「え？取らなかった？ってことはユメノシルシに流さなかったのか？」「お前らしいなぁ」いや、ユメノシルシは買った。けど、推奨していた２頭は買わなかった。ま、よくあることだ。推奨していても、最終的に買わなかったってことは、他に強烈にプッシュ材料のある馬がいたってことだ。つまり「推奨していたのに買わなかった」なんてのは、みっともない言い草だ。その馬は「推奨していた馬」ではなく「消した馬」なのだ。それ以外の何物でもない。違うか！！！！たわけ！！！！！けど、微妙に悔しくなってきた。午後になり、なんか眩暈を感じてきた。気持ち的なものだろう。けど、なんか本気でダルイ。定時で切り上げて、帰宅して熱を測ったら、３８度あった。馬インフルエンザか？今日はさっさと寝よう。

2007年08月27日

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指数予想という禁断の果実を

（昨日の日記の続き）指数予想・・・・。かつては私とともに「穴党三銃士」を名乗っていた穴助までもが、その魔力に取り憑かれ、ダークサイドへと堕ちていった。「ベッラレイアに種付けしたい！！！」などと彼の娘が聞いたらグレグレにグレてしまいそうな発言を繰り返し、そこから予想へ展開させるといった、文系というよりは体育会系な予想を持ち味にしていた穴助。そんな楽しかった日々も今は昔・・・彼はナントカ指数とやらに完全に洗脳されてしまった。そしてついに・・・・この私さえも、穴助が目の前でバンバン的中する様を見せ付けられ、心が激しく揺れ動き、気がついたら、穴助が自らのナントカ指数のベースにしたという本を購入していた。ついに私も・・・禁断の果実を・・・・食する・・・さてその本だが、基本は前走の人気と着順にイロイロな数値の補正をかけていくといった、割とオーソドックスな方法を紹介しているのだが・・・・読みにくい（笑）ダラダラと本の前半で指数の出し方を解説しているのだが、とにかく読みにくい。実例を挙げているのだが、「５頭ほどピックアップして自信を持って買い目から消した人気馬が３着に入り、かろうじて馬連的中」の繰り返し。これを「人気馬が３着に消えることは指数が明確に示している！！」と自信満々に語る。３連複ならハズレじゃん（笑）自信を持って買い目から消したなら、せめて掲示板を外してください。せめて、例に挙げるなら、もっと明確に結果が出ているレースを掲載して欲しい。読んでいて「これは無理があるのでは？」と不安になる。で、後半の実践編では・・・・メインレースまでにマイナス収支。的中率は４０％くらいをキープしているのだが、配当が低い。メインレースで３連単１０万馬券を的中させ、最終的には８万くらいのプラスになっているのだが、とにかく「当たれどもマイナス」の繰り返し・・・・・これは・・・・・・私が求めているものとは違う気がする。一応、念のために過去の競馬新聞を引っ張り出し、実際に何の手も加えない、本に書かれたままのやりかたで指数を出してみる。これが！！！！なんと！！！！見事に！！！！５レース検討して、全て・・・・・ハズレ！！！！・・・・・・穴助のやつ、これを信じたの？せめて１回でも的中して、しかもそこそこの破壊力を見せてくれれば「信じてもいいかな」なんて思ったかも知れないが、これはいただけない。余りにも的外れな結果だったので穴助のように「ちょっと手を加えて・・・」なんて気にもならない。もしかすると、余りにも読みにくい文章ゆえに計算方法を間違えている可能性もあるが、一度冷めてしまった気持ちは、もう元には戻らない。つまるところ「クソ」だ。この本（著者の名誉のために敢えてタイトルは伏せる）というわけで私は危うくダークサイドに堕ちる一歩手前で踏みとどまった。やはり、私は今までのやり方を貫く！！！！********************************************

2007年08月16日

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文系予想VS理系予想

私は文系である。学問のことではない。競馬予想の手法が文系的であることだ。文系的手法・・・・出馬表から物語を読み取る。展開を想像し、結末に思いをめぐらす。そう、推理小説を読むように・・・・一方、私のライバルである穴助は、理系。穴助の予想方法は、自ら編み出したと豪語する「指数Z」・・・私に言わせれば、ベースになっているのは前走の人気と着順で、そんなものは世の中に腐るほど存在するし、実際は市販の馬券本に若干のアレンジを加えたものだ。私は、そういった類の予想にはどうにもなじめない。理由はいくつか挙げられるが、ここでは割愛。実際の話、ほんのチョイな穴馬は拾うことが出来ても、単勝最低人気クラスの馬は拾うことは絶対に出来ない・・・・・と思う。事実、私が穴助に「超大穴として面白いのは○○」と言えば、穴助は「その馬は指数が最下位だから、ありえない」と身も蓋もない返事をよこす。そんな事、聞いてないっての（笑）実際にその馬が「走る」「走らない」というのが問題ではない。そんな予想して、楽しいかぁ？ああでもない、こうでもない、と心を悩ませ、悩んだ挙句に買い目を絞り、玉砕！！！！これこそが競馬の醍醐味ではないか。ところが最近、穴助と一緒に馬券を買うと私が当たり彼が外れれば、「その馬は指数７番目だったから、手広くいけたら当たっていた」「外れは外れだ。指数予想の限界だよ」「ああぁぁ！！！計算ミスしちゃったよ。計算しなおしたら的中してたよ」てなやりとりになり、私が外れて彼が当たれば「見よ！！！指数Zの破壊力を！！！！」「馬連500円で破壊力もクソもあるか！！！」「たわけ！！！！外れた人間には配当の大小を語る資格はない！！！！」てなやりとりになる。大変なストレスだ。そんな日は、かなり的中率が下がる。だから私は穴助とは一緒に馬券を買いたくない。***********************************************************が・・・・・実は最近、というか指数予想を始めた頃から、とにかく穴助の調子がいい。週に最低1本は万馬券を的中させるし、毎週、必ず収支をプラスに持ってくる。しかも大抵、5万円前後のプラス収支だ。それに比べると最近の私は絶不調。プラスの週は5000円くらいのチョイプラス。マイナスの週は万単位でマイナス。いくらアンチ指数予想の私であっても、正直言って心が揺れる。いや、もっと正直に言おうグラングランに揺れまくっている。指数を鵜呑みにした機械的な予想はしたくないが、ある程度の指針として、指数を導入してみるのも悪くはないのでは？そう思い始めている。・・・・・・・ダークサイドに堕ちそうな私。

2007年08月15日

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アストンマーチャン・・・・

超多忙で、夏休みが取れない。今日も仕事。気分が悪い。せめて馬券でも・・・・。昨日は30,000円ちょいのプラス。でも今日はその勝ち分を全部突っ込み最終的にはマイナス５K。物凄い敗北感。クイーンSは、シェルズレイがガンガン逃げると思ったが予想外の展開。ここで公開するのも憚られるほど、的外れな予想。*****************************************北九州記念。ハイペースは予想の範囲。軽ハンデの差し馬が台頭することも予想の範囲内。荒れた馬場が、それを後押しすることだろう。得意の人気馬を斬りまくり・・・・でも・・・・・・アストンマーチャンだけは斬れなかった。桜の季節に話を戻す。桜花賞で口を割りながら暴走していく姿を見て、胸がキュンときてしまった。これはどうしようもないスプリンターだ。低レベルが囁かれる日本スプリント界を救うジャンヌダルク！！！そう思うと胸が躍り、脱糞寸前だった。そのアストンマーチャンだ。名前は気に入らないが、そのアストンマーチャンが、こんなところで負けるはずがない。アストンマーチャンは不動の1着固定！！！！相手に差し馬をズラリ！！！！３連単勝負！！！！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱりアストンマーチャンには武だな（笑）

2007年08月12日

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惜敗続き・・・あと不本意ながら選挙ネタ

アラタマサモンズ、『狙いすぎか』なんて言っていたら、激走。一応、３連複BOXに加えていましたが、ニホンピロキースは無視してたもので。函館メインも、タニノマティーニが買えなかった。函館の鬼→私、またしても惜敗。負け惜しみ的に言うと惜敗。新潟は・・・知りません。午後から予想外の雨。せっかく娘をプールに入れようと思ったのに、残念。選挙も行こうと思っていたが、投票所が身重のワイフと３歳のキッズを歩いて連れて行くには、ちと遠いことを知り断念。投票率を上げたかったら、考えたほうがいいな。それはそうと、実は私、大の選挙マニア（それは言いすぎ）記念すべき選挙初体験のときは「千代の富士」と書いて投票し、２回目のときは自分の名前を書いた。前回は生まれて初めて、本当に立候補している人の名前を書いたものの、物凄く後悔。だから今回は、「武豊」とでも書こうかと思っていた。この行為を「馬鹿者」と言いたい人は言えばいい。けど、これは私の意志の表明だ。「てめえら、誰を選んでも一緒だろ」って。どんな物事に対しても、ボイコットってのは意思表示にはならない。これが私の持論ゆえ。おっと、ここは政治について書く場ではなかった。・・・・・何を書こうとしていたか、失念したので終了

2007年07月29日

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やはり夏場は体調が大事か

昨日の新潟メイン、新潟日報賞。直前まで５番、16番の２頭軸３連複でいく予定だったが、JRDBの直前パドック情報を見て、急遽変更。というのも、パドック１位に15番トウショウヴォイスが挙げられており、総合ポイントでの推奨馬ランクもパドックのポイントだけで大幅アップ。全くの無印が一気に○くらいにランクアップした感じ。これは臭い！！！これは臭いと思ったので、急遽買い目を変更。やっぱり夏場は体調だ。いや、ホントのことを言うとその前のレースまで、散々パドック推奨馬を無視して大きい配当を逃しまくっていたのです。ここはもう、騙されたと思って買うしかない。で、５番15番軸の３連複。何も軸にしなくても、とは思うが・・・・やはりBOXは本意ではない。穴助みたいに８頭BOXなんて、狂気の沙汰だ。あ、穴助か・・・・・・多分、このレースでも馬鹿な買い方をするんだろうな。・・・・・痛い思いをして、目を覚ましてくれると嬉しいのだが・・・けど・・・やっぱり・・・・心優しい私は、一応、穴助にもメールを送る。「15番がヤバイ！！押さえておけ！！外れたらゴメンネ」もう買っちゃったかな？すると予想通りの返事「貴様の指図は受けぬ！！！」やれやれ。というわけでレース発走。これがビックリ。ホントに激走しちゃった。３連複13000円ちょい。穴助から１時間後にメール。「貴様の言うことを信じるべきだった・・・俺はメインで１点1000円の３連複８頭BOX勝負をし、そして56000円が一瞬で消えた。やっと気持ちの整理が付いたのでメールした。って言うか、連絡よこすの遅くない？こっちは悩んだ末にやっと買い目を決めた段階で、そんなときに『15番激走』なんて言われても無理だっての。９頭BOX組めっていうの？貴様はアホか？」８頭BOXの段階で、かなりアホだと思うのですが・・・・・。それに直前情報って発送15分前にならないと発信されないし。というわけで、夏場は体調！！！

2007年07月29日

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多頭数BOX買いの恐怖、そして誘惑

７月１５日日記にて、穴助の指数予想を批判した。それ以来、穴助から連絡がなかった。あやつは私の日記を愛読しているそうなので、きっと逆鱗に触れたのだと思っていた。決して、後悔はしていない。むしろ、気分がすっきりしていた。私から穴助への宣戦布告だった。今朝・・・・携帯メールの着信音が鳴った。穴助専用の「ドラクエで呪われたときの音楽」だ。「いやぁ・・・・キミが馬鹿にしていた指数予想で、函館記念と函館の最終を取っちゃいましたよぉ。はぁい・・・キミが『人気馬しか拾えない』って言ってた指数予想で、３連複、４万超＆７万超をとってしまいましたぁ。キミはどうだったの？きっとキミのことだから、『またしてもタテ目』なーんて言ってるんでしょうね」図星だ・・・・。それにしても・・・・自分の信念が揺らぎかねないほどの効果。認めるべきか、私の負けを。認めたくない。悔しかったが、返事をした。「どうやったら、そんな馬券が獲れるのだ？」と。すると、穴助は素直に教えてくれた。「禁断の３連複８頭BOX！！！！函館記念は11頭中８頭のつもりが、１頭除外で１０頭中８頭になりました。外れる気がしなかったよ。ははは」８頭BOX！！！って何通り？５０くらい？やれやれ、そんなことだと思った。あやうく負けを認めてしまうところだった。ただ・・・・穴助が日曜に買った馬券はその２レース分だけだったらしい。荒れる匂いを嗅ぎ取る才能には長けているのだろうか。ちなみに・・・私は多頭数BOX買いを否定も肯定もしない。当たってなんぼのギャンブルなのだから、より当たる確率を高めるのが悪いことだとは思わない。場合によっては「当たって損する」こともあるだろうが、穴助のように荒れるレースを狙い撃ちできれば・・・・。けど、予想スキルは決して上がらないとは思う。実際、穴助は「軸馬を決めることが出来なくなった」という。「俺は３連単で夢の100万馬券を取ることは、多分出来なくなった」とも認めている。ほほう・・・珍しく謙虚だね。なんて思っていたら「だが！！！！貴様よりは確実に競馬で儲けている！！！！３連単で１００万馬券がとれなくても、３連複で１０万馬券を１０回とる自信はある！！！」だそうです。資金が底をつきつつある今、・・・・ちょっと揺れている私。

2007年07月23日

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函館記念、玉砕

「自信アリ」なんて言っていたが、惨敗。函館記念全着順1 エリモハリアー 2:02.82 ロフティーエイム 13 サクラメガワンダークビ4 アドマイヤフジ 1/25 マイソールサウンドクビ6 ナムラマース 1.1/27 シルクネクサスクビ8 モノポール 1/29 マチカネキララ大差10 メイショウオウテ大差コスモテナシャス除外１着を３連単のBOXに入れることが出来たこと、それとアドマイヤフジ、ナムラマースを自信の無印に出来たことは収穫か。でも、３連単に指名した３頭のうち、１頭が１着で残りが８，９着って・・・・。もし、そういう馬券があったら的中だ。あるわけないが。それにしてもエリモハリアー、３連覇お見事です。函館の鬼！！！小倉も新潟もアウトでした。本気で資金が底をついてきた。

2007年07月22日

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惨敗の月曜日・・

やはり・・・競馬はライブでもTVでもラジオでも、とりあえずリアルタイムで感じなくては面白くない。****************************************今日、勝負したのは９R以降。結果から先に言うと、台風での順延がなければ、無駄な出費を抑えることが出来たのに、と激しく後悔することになった。それにしても９R、１０Rとも、見事なまでの優柔不断ぶり。最初に決めたとおりに買っていれば、３連複・・・いや１０Rに至っては４連複だって的中できたのに。直前にチェックしたJRDBのパドック情報が、全てを狂わせた。両レースとも、３連複４頭BOX買いのはずが・・・・３連単３頭ボックスに変更。結果的に消した馬が馬券に絡み・・・・。こうなると頭に血が上るのが私の悪いところ。１１，１２Rは「ならば」と確勝を期しての３連複６頭BOX・・・・撃沈。最悪でもどちらかのレースは当たるでしょうとの、甘い目論見。なんで６頭も選んで当たらないのさ。***************************************それにしても・・・・JRAはサービスが悪い。ネットで全レース無料中継してほしい！！！地方競馬は、そう言った点ではがんばっているぞ。せめて、グリーンチャンネルをネットで見られるようにして欲しいなぁ。金は払うからさぁ。

2007年07月16日

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七夕賞、とりあえず的中

七夕賞、最終的にはユメノシルシを軸に、朝ピックアップした残り４頭とその他２頭、計６頭への３連複軸１頭流し。で、こんな感じでした。配当はそれほどですが、まあ満足いく結果です。一応、一番人気を切ることが出来ましたし。プロキオンＳは、最後の直線で３番サンライズキングが一瞬先頭に立ち、思わず脱糞しそうになるほど興奮しました。圧倒的人気の１４番と、穴馬３番を軸にして３連単を組んでいたので・・・。もう少し楽な競馬が出来れば、あるいはとも思ったのですが。それにしてもワイルドワンダーは本物かも知れない。ジャパンカップダートとか、楽しみです。巴賞は軸馬フィールドベアーがまさかの出負け。函館であの展開はつらいなぁ。４角でも完全に前がふさがっていたし・・・・。とういわけで、３場トータルで３５００円投資し、回収が３８７０円。３７０円のプラスでした。カワイイなぁ私って。来週は、なぜか燃えてしまうアイビスサマーダッシュ。そろそろ大きいのを当てたいなぁ。

2007年07月08日

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最終検討前のアクシデント

13時半、妻子とともに買い物から帰宅。メインレースの検討に入る。いつもワイフと娘には悪いことをしている。先週、宝塚も終わり「これで暫くは家族サービスに徹するよ」とワイフに告げたばかりなのに。・・・私は最低の夫であり、父親である。ヴィクトリアマイルの前日、ディズニーランドで競馬新聞を拡げていたのは、私である。産婦人科で（ワイフは妊娠中）ワイフに付き添い、待合室で競馬新聞を拡げているのも私。ワイフの出産予定日は秋のＧＩシーズン。出産に立ち会いながら、競馬新聞を拡げる姿さえ、想像できる。ま、そんなことはどうでもいい。で、本日のメイン予想、最後の詰めに入ろうとしたとき、ワイフが突然言い出した。「娘の七五三の写真を予約しに参りましょう」「え？今からでございますか？」「昨日、言ったでしょ」「（暫し考えた後に・・）聞いたような気がしますが、今から競馬の予想をば」「先週、暫くは大きいレースもないから・・・って言ってたでしょ」「はい。では写真館に参りましょう」というわけで写真の予約へ。ここでのやりとりを、私は殆ど覚えていない。ただ、時間ばかりが気になって・・・。急いで帰宅。時刻は15時15分。時間が無さすぎ！！！函館も福島も、まだ８頭くらいに絞っている段階ですよ。急いで函館の最終結論を出さねば・・・それが終わったら、今度は福島・・・・。正直言って、何も覚えていません。自分の買い目がさっぱり思い出せないくらい、適当な買い方。朝までに絞った中から人気上位をピックアップ。覚えているのは、福島で予告どおりムラマサノヨートーを軸に３連複を買ったことくらい。朝の日記であんなこと書いて、ホントに来たらイヤだなって思ったので（バカ）。やっぱり、時間に余裕が無いときに適当な買い方をしたら駄目ですよね。そういうときに当たったためしがない。けど、時間がなくても買っちゃうんですよね。事前にある程度絞っていると、「もし絞った馬で決まったら悔しい」って思って。まったく参りました。参ったのでヤケ酒を飲んでいたら、穴助から「両重賞ダブルで馬連ゲット！！！最終は３開催全てで３連複ゲット！！！！」と得意げなメール。気分を害したので無視します。

2007年07月01日

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今週の重賞予想・・・

さて・・・今週はラジオＮＩＫＫＥＩ賞＆函館スプリントＳ・・・。一応、ラジオＮＩＫＫＥＩの方はクランエンブレム中心に、函館の方はビーナスラインを中心に考えております。が、まだ火曜日なので気が変わる可能性は大いにあるのですが。個人的にはハンデ戦が苦手なこともありますので函館ＳＳの方を中心に考えていきたいと思っています。ＧＩシーズンが終わり、心にポッカリと穴が開いた今、せめて財布の中身だけでもホットになればいいなぁ・・・・。

2007年06月26日

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３場メインレースの結果

函館・・・１番と９番を軸に３連複勝負。直線、気がついたら９番が消えていた。本当に消えていた。１番の動きばかりを追っていて、藤田やるねぇなんて思っていたら、先行グループにいた９番が消えた。もう一度言う、９番はどこに消えた？不思議なこともあるものです。気を取り直して、福島。自信レベルは函館より下。従って軸を決められず３連複ＢＯＸ。２番クーヴェルチュールは、迷った挙句に消し。人気薄の７番（３着）をピックアップできていただけに、残念至極・・・・。気を取り直して、阪神。自信レベルはさらに下。この際だから言わせて貰う。私はハンデ戦が苦手だ。３場のメインレース、全てがハンデ戦だなんて、神を呪うしかない。その上阪神だ。岩田だのアンカツだの武だの・・・・迷う要素が多い。これが東なら「ヨシトミ？はい消し！！、エビショー？はい出遅れ！！！、ノリ？うーん消し」とスパスパ割り切れるのに・・・・で、迷った挙句、武も岩田もアンカツも消し！！！！！その方が気持ちいいでしょ！！！！で、朝ピックアップしたコスモプラチナを、自信もないまま軸に。そこから６頭へ流す。結果は、知らない。世の中、知らないほうが幸せだってこともある。いや、確かにテレビで見たような記憶はあるのだが、敢えて言おう。「結果は知らない！！！武がナイス騎乗で勝ったことも知らない！！！！」うーーーん。相変わらず、人気馬の取捨が下手だなぁ。人気薄は結構拾えるのになぁ。*************************現在３連敗中*************************

2007年06月17日

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万馬券的中より幸せなこと

さてさて、４０連敗のまま週末を迎え、「何を買っても当たる気がしない」モードの私。ＰＯＧ馬のポルトフィーノの単勝を買えば連敗脱出と思っても、１．２倍（１０時現在）のオッズを見てドン引きする私。「こんなの買っても美味しくないし、ＰＡＴだから記念馬券も残らないし、心の底で応援させていただきます」と、朝の発言を軽く翻す。で、入魂の勝負。舞台は福島。開催変わりで、流れも変わればなどと願いを込めて・・・。１Ｒ・・・・軽く４１連敗達成。ま、ぶっちゃけ惜しい馬券ではありましたが。２Ｒ・・・・さらりと４２連敗・・・・序の口でしょう。３Ｒ・・・・正直言って、今日は弱気だ。というか、資金も苦しいゆえに、朝から控えめな勝負が続く。例えば、単勝１点１００円勝負とか、ワイド２点１００円勝負とか。ま、特別レースまではこんな感じでいきましょう。今の私・・・・すなわち負け犬には、こういう買い方こそがふさわしい。そして４Ｒ・・・・運命の時が来た。本日はじめての２点勝負（笑）！！！４Ｒ、馬連１４３０円馬連自体を買うのが久々だ。３連複や３連単で、ウン万馬券をゲットすることに慣れてしまい、完璧に麻痺してしまった感覚。けど・・・１４３０円を１００円ゲットしただけなのに、メチャメチャ嬉しい。そして・・・・ここから私の快進撃が始まる。今まで当たらなかったのが嘘のように・・・・て言うのはちょっと大袈裟かな。６Ｒ、単勝６１０円９Ｒ、３連単２４３０円・・・・けど、ここまでマイナス。ま、連敗脱出したから良しとしましょう。メインレースが終わり、最終を購入して帰宅。帰宅すると、３歳の我が娘が「パパありがとう」と紙袋を渡してきた。シャツが入っていた。ヘンテコリンなメッセージが添えられていた。「・・・・・・」読めなかった・・・・。けど、きっと「パパ大好き」と書いてあるんだろう。などと自分に都合よく解釈。脱糞モノの幸せだ。父の日は明日だが・・・・そんなことはどうでもいい。幸せな気分のまま、家族で外食。儲からなくてもいいんです。なんか幸せですから。私がご馳走させていただきます。寿司だった。廻る寿司だった。娘よ、ワイフよ、いつか１００万馬券をゲットしたら、廻らない寿司を腹いっぱい食わせてあげよう。・・・・・・・・帰宅して、何気なく思い出す。「そういえば最終レースの結果を見ていなかったな」てなわけでチェック。当たってるしｗ。で配当をチェックしてみたら・・・１１４００円。おお！！！マンシュウ！！！！外食代が出ました。今日は比較的調子が良かったみたい。来週の宝塚記念の資金が出来ました。良かったぁ・・・。

2007年06月16日

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ＰＯＧ馬デビュー

今週から２歳新馬戦がスタートしますね。馬券的には正直言って障害レースと同じように「基本的にスルー」なのですがクラシックを見据える上では要注目です。さて、今までＰＯＧにはあまり興味がなかったのですが今年から参加しております。で、いきなり本日デビューを迎える馬がおります。かなりミーハーなのですが、クロフネ×エアグルーヴの良血牝馬ポルトフィーノ。当然、単勝馬券を買って応援いたします。（ＰＡＴで買うのは味気のない気もしますが）ちなみに、私が馬を応援する基準というか、好きになる基準なのですが、圧倒的に「名前がカッコいい（あるいはカワイイ）こと」というのが挙げられます。基本的に、冠名（「フサイチ」や「アドマイヤ」など）は嫌いです。いや、ハッキリ言います。大嫌いです。日本競馬の悪しき伝統のように思えます。すごく機械的な命名行為だと思うのですが・・・・。ですから、ＰＯＧにおいても冠名つきの馬は選んでおりません。アドマイヤやフサイチは良血率が高いので、その時点で不利かとは思いますが、そもそもＰＯＧなんて「ただのゲーム」です。自分が応援できない馬を選んでもしょうがないですよね。さてさて、私のポルトフィーノはどのようなデビュー戦を迎えるのでしょう。要注目です。

2007年06月16日

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今年の回収率は

今年に入っての回収率がどれくらいなのかと思い、CLUB A-PATで調べてみました。すると意外なことに年間回収率は１２６％とプラスをキープしていたようです。外しまくっているから、絶対にマイナスになっていると思っていました。ただ、今開催の成績が酷すぎ。３回東京２回中京の回収率は１９％・・・痛い！！！ちなみに穴党の私にとって的中率は大きな問題ではありません。回収率が全てなのです。とはいうものの・・・・５月２６日、中京１１Ｒ金鯱賞で３連複的中を最後に、目下怒涛の４０連敗中！！！！ここまで当たらないのも珍しいです。あと、前開催まで続いていた「１開催で万馬券１個以上」の記録も今開催でストップ。これは穴党としては不名誉なことです。ここは手堅く複勝を買って連敗を脱するべきでしょうか？悪い流れを断ち切るべきでしょうか？・・・・いえいえ。そんなこと、許されません。それに「複勝で連敗脱出」と書くよりも「大万馬券で大逆転」と書いたほうが素敵ですし、「ついに１００連敗」と書いたほうが、まだマシです。そうです。私は穴党ですから。スランプは本命党よりも長くなることは覚悟の上です。

2007年06月10日

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エプソムカップ＆ＣＢＣ賞、反省

まずはＣＢＣ賞。公約どおりナカヤマパラダイスを軸の１頭へ。そのまま流そうと思ったのですが、なにぶん資金的に厳しくて、結局一番人気のペールギュントをもう１頭の軸に据えた、軸２頭流し。私の好きな買い方。正直、人気に流された感は否めません。迷ったら一番人気・・・・これで何度泣いたことか。後出しっぽいのですが、３着にきたアグネスラズベリと、どっちを軸にするかで悩みました。ま、勝ったブラックバースピンは買わなかったので、どのみちハズレですけどね。もう一頭、推奨馬に挙げたアルーリングボイスも１２番人気ながら５着に好走。もう一押しでしたね。エプソムカップは・・・・。これも人気に流されてのサイレントプライド軸。本当はマイネルレコルトから流したかったのですが、時間の経過とともに自信がなくなってきて・・・・１３着ですか・・・馬場のせいですね。そう思いましょう。で、もう一頭の軸サンバレンティン。これは完全な大穴狙いの軸。荒れた馬場なら・・・・・と思ったのですが８着ですか。馬場の荒れ方が中途半端だったみたいですね。馬券を買ったのが朝だったので、昼過ぎから晴れるなんて思いませんでした。言い訳ですけどね。とにかく、こういうときは「荒れるぞぉ」ってゾクゾクします。ＧＩは強い馬が感動的なレースを繰り広げてくれることを希望しますが（そういう意味で春ＧＩの荒れ具合はちょっと興醒め）、ＧＩＩ、ＧＩＩＩはバンバン荒れちゃって下さい。ゾクゾクすると、無駄な買い目が増えます。本当なら総流ししたいくらいです。けど、資金的に厳しいため断念。で・・・・３連複２４７０円、２番人気でしたか。わかってないなぁ・・・。さて・・・・これで春競馬も終わり、来週からは夏競馬です。夏だってのに、私の懐は寒くなる一方なんですけど。

2007年06月10日

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ウオッカ、宝塚記念登録

「ウオッカ宝塚記念に登録」だそうです。まぁ、たぶん出走しませんよね。確かにダービーは凄かった。感動した。ＶＴＲを観るたびにウルウルしてしまう。ファンになってしまった。気付いたらＰＣの壁紙はウオッカになっていた。けど・・・・・サムソンはヤバイ。絶対にヤバイ。ダービーでは、ウオッカの色気に惑わされた男たち。思春期・・・・見よ！！若き血潮のほとばしる様を！！ホウオーもオーラもヴィクトリーも、みんなただのスケベだったのだ！！！！いや。思春期の若者なら当たり前だ。健康な証拠だ。何を恥ずかしがることがあろうか！！！！ああ若人よスケベであれ！！！ジークジオン！！！しかし・・・！！！！もう一度言おう。サムソンはヤバイ。あいつは色気より食い気だ。ウオッカ程度ではビクともしないのは火を見るより明らかだ。勝てる可能性は限りなくゼロに等しい。そして・・女としてのプライドを傷つけられたウオッカは、下手をすれば惨敗してしまう可能性すらある。下手をすれば堕ちるところまで堕ちてしまう可能性だって・・・・。そう、元アイドルがＡＶに出演してしまうみたいに・・・・。それはそれでありがたいが・・・・。ともかく、パリの社交界にデビューすることが決まっている彼女にとって、それがプラスに作用するとは到底思えない。ウオッカには気高くプライドに満ちたまま、凱旋門賞へ向かってもらいたいのだ。けど、もしウオッカが勝ってしまったら・・・・今度は涙どころか、興奮して脱糞しちゃいますね。けど、最近やっと完全にオムツが取れた我が娘の前で、ウンコを漏らすわけには参りません。父親としての威厳が損なわれます。だからウオッカよ。宝塚には出ないで下さい。・・・・・なーんて、出るわけないよね。

2007年06月09日

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迷走しまくった安田記念の予想を総括

安田記念が気分的に盛り上がらないなどと連呼していたわりに、イロイロとデタラメな予想を並べ立ててきた1週間。ちょっと総括してみると・・・・5月28日　「競馬界は女性の時代？」ここでは香港オカマ軍団の激走を予言（ただし私ではなく穴助）結果は大外れ。掲示板にすら上りませんでしたね。5月29日　「安田記念・・・人気２頭は消していこうかなと・・・」タイトル通りの予想。これもハズレ。強い馬は強いのです。強い馬が強い競馬をして勝つ。これこそが競馬の醍醐味です。5月30日　「２枠３枠激走か？　ついでに高松宮記念の思い出」藤原紀香が赤いドレスを着ていたから３枠が激走するという予想（穴助）確かに、コンゴウリキシオーが２着にきました・・・・けど・・・5月31日　「初物尽くしのＧＩシリーズ」春の府中5連戦のテーマが「初物」であることを示唆。ただし、今回、何が「初」なのかまでは触れず。結果的には・・・サンデー産駒初の安田記念制覇。まあ的中。6月2日　「コンゴウリキシオーをプッシュする３つの理由」血統、鞍上、サインの３ポイントからプッシュ。一応、2着ということで・・・・6月3日　「気分的に乗ってこない安田記念」消しの馬を11頭挙げました。しかし、実際はその中から4頭も馬券に絡めるという滅茶苦茶加減。6頭でフォーメーション組んだ内の４頭ですから、滅茶苦茶すぎます。しかも、１着付けにしたのは「消しの11頭」に選んだジョリーダンス。まあ、それくらい揺れていたというか・・・。今日の競馬新聞、赤ペンで真っ赤っ赤ですもん。総括すると、やっぱり競馬は難しいなぁと。イロイロな本を読んでいるから、頭でっかちになってしまって、自分のセオリーが確立できていない！！来週はがんばるぞ！！！！とりあえず。本読んで勉強するぞ。今日はアンカツが勝ったから、こいつを読んで勉強だ。安藤勝己の頭脳まだ最初の章しか読んでいませんが、アンカツさんがどんな気持ちで馬に乗っているかが伝わってきます。今後の馬券検討に役立つかどうかは分かりませんが・・・・無駄な「アンカツ買い」が増えたりして＾＾あと、我が家にはこんな本もあります。天才騎手ちなみに現在入手困難のようです。私はヤフオクで買いました。「天才騎手」なんていうと武豊か、はたまた福永洋一（祐一の父上ね）かと思いましたが、どっこいアンカツさんのこと。ちなみに・・・・買ったっきり１ページも開いておりません。こんな本が腐るほどあるんです。私の書斎の本棚にはｗ

2007年06月03日

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マルチにしておけば・・・・

1着付け・・・ジョリーダンス（3着）2着付け・・・サクラメガワンダー、コンゴウリキシオー（2着）、マイネルスケルツィ3着付け・・・ダイワメジャー（1着）、スズカフェニックスマルチにしておけば良かったあぁぁぁ・・・・。なーんて、無理です。お金が無さすぎました。昨日負けすぎたのと、今日の９、１０Ｒで撃沈したのとで資金が枯渇したため。ではなぜ、ジョリーダンスから？１）時代は牝馬である（オカマの時代だなんて言っているヤツもいたが）２）切る切る言っていたので、スズカもダイワも一着付けに出来なかったｗ３）リキシオーが逃げ切るとは思えなかった。４）ＧＩ５連チャンのラストも大荒れでウハウハ。600円だけですから、外れたダメージはないんですけどね。けど、安田記念に集中していたらマルチに出来たかな？そう思うとちょっと悔しいかなぁ。結局・・・・1着が1枠（白鵬の「白」）2着がコンゴウキシオー（力士の王・・・つまり横綱）3着が芦毛（白・・白鵬の「白」）と、白鵬ご祝儀馬券になってしまいましたね。土日全敗かぁ・・・・超久々です。かなり凹みます。

2007年06月03日

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競馬界は女性の時代？

女の時代なのだろうか？ダービーのウオッカ・・・ＮＨＫマイルのピンクカメオ・・・ヴィクトリアマイルのコイウタ・・・・いやあれは牝馬限定のレースだったか。女の時代・・・・これがキーワードだとしたら、安田記念も・・・・・。などと考えていたら、タイミングよく穴助から電話が。「貴様のことだ、きっと『安田記念も牝馬だ』などと考えているんだろう」「図星に近い」「甘いな・・・・。何もかもが甘い」「・・・・」「最近の『女性上位』の流れくらいは誰でも気がつく。そんなもの、馬券に活用したところで３連単100円元返しくらいの硬い馬券しか取れぬ。だから貴様は『鼻くそ』だと言うのだ」「ぐ・・・・で、ではお前の見解はどういったものなのだ」「ふふふ・・・・最近の流れは女でも男でもない・・・・見よ！！！芸能界を！！！なんとオカマキャラの多いことよ！！！！時代はまさにオカマの時代なのだ！！！」「た、確かに・・・・だが、それがどうしたというのだ」「私は待っていた。安田記念を。香港から大挙してやってくるオカマ軍団を！！」「せん馬軍団のことか・・・・」「芸能界のみならず、競馬界でもオカマの時代が到来している証拠を挙げてやろうか？」「・・・カラジ？」「正解！！。中山グランドジャンプを３連覇したカラジも年増のオカマだったではないか！！！カラジこそオカマ上位の象徴だとは思わないか？カラジが優勝したとき、新宿二丁目では大騒ぎだったらしいぞ」「・・・・」「競馬界のオカマは、芸能界のオカマとはレベルが違うぞ。なにしろ本物の『タマナシ』だからな。気合のレベルが違う！！！」「いや・・・彼らは好き好んで去勢されたわけじゃないし・・・・」「『彼』と呼ぶな！！！！オカマに失礼ではないかぁぁ！！！！」「・・・・」「しかもな、カラジはオセアニアから来たが、香港のオカマ軍団はもっとレベルが上だぞ」「そうなのか？」「昔から言うだろ『マカオのオカマ』って。香港とマカオは地理的にも近いし、オカマの本場から・・・」「いや『マカオのオカマ』って別に『マカオがオカマの本場』って意味じゃないし・・・ただ『上から読んでも、下から読んでも同じ』ってだけだし・・・・」「え？そうなの？知らなかった・・・・まあいいや。とにかく、安田記念は香港馬の上位独占間違いなし！！！！」そう言って電話をきった穴助。そう言えば、件の中山グランドジャンプのときも、「オカマが強い！！オカマが強い！！」と大騒ぎしていたっけ。そのときの言い分は、「竹柵障害にタマタマが引っ掛かる心配をしなくていいから、勢いよくジャンプできる」ってものだった。ホントに着眼点がおかしい男だが、話を聞く分には非常に面白いので随分長い付き合いになる。オカマ軍団か・・・・一応心に留めておくとしようか。

2007年05月28日

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目黒記念。まさかアノ馬が・・・・

ココナッツパンチは馬体重が減っていたので、「◎」から「無印」へ大幅な格下げをしてしまいました。まさか２着に来るなんて・・・・。けど、タイトルの「まさか」の馬はココナッツではありません。目黒記念が終わり、結果を告げるメールを読み、「本日の的中ゼロ」に打ちひしがれているときに、穴助から電話が。「結果を見たか！！！目黒記念の！！！！」「駄目だったよ」「はははははは・・・・だから貴様はヘタクソと言われるのだよ！！！」「カチーン！！！じゃあ、お前は当たったのか？」「ははははは・・・・俺がアンチ武だと知っていての質問か？」「・・・だよな」「武を外して買ったんだから、当たるわけがないだろう」「にしては嬉しそうだな」「はははは・・・昨日の俺の予言が、今まさに現実のものとなったのだ！！！」「？？？予言って、まさかゴーウィズウィンドか？」「当たり前だろう。他に何があるっていうんだ？」「ゴーウィズウィンドって、馬券に絡んだのか？その割には大して荒れてないよな」「はははは・・・・掲示板に乗ったのだよ。掲示板に」「！！！」「天才だな。この俺のサイン読みは」「微妙だなぁ・・・・馬券に絡まなけりゃ、意味が無いような」「ばかもの！！！１６番人気の馬が５着だぞ！！！」「うーむ。確かに・・・・」「５着までに入る馬を当て『スーパー複勝』があれば、今頃俺はウハウハだぞ」「そうだね。おめでとう」「ま、今から俺のことを『天才予知能力者』と呼びなさい」「・・・・（うざいなぁ）・・・・」「はははは・・・・貴様の今日の結果を当ててやろうか？」「いいよ」「はははは・・・・全滅だろ？あはははは・・・・天才の俺には分かる」「お前なぁ・・・正解だよ」「安心しろ。俺も全滅だ。ははははは。じゃあな」たぶん彼は、彼の性格からして、ゴーウィズウィンドから馬単を裏表で総流ししたんだと思う。彼はそういう男。だから人は彼のことをこう呼ぶ・・・「穴助」と。_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿穴助の「ゴーウィズウィンド激走予言」については本日最初の記事をご覧下さい。

2007年05月27日

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歴史の目撃者に！！！

最後の直線、ゴール前で叫んでしまいました。「ウオッカ来たぁぁ！！！」馬券を外したことは、ラスト１００ｍでほぼ確信していましたが（ホウオーと心中していましたから）そんなことよりも、歴史的瞬間が迫ってきていることへの興奮。「ウオッカぁぁぁ！！！！」そしてゴール！！！！ゴール後、全身に鳥肌が立ちました。ちょっとだけ、ウルウルしてきました。ウイニングラン。そして皇太子殿下への挨拶。その後の四位ジョッキーの笑顔。いいなぁ。凄く良いものを見せてもらいました。

2007年05月27日

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ダービー2日前だってのに

金曜日ゆえにさっさと帰宅し、明日の競馬予想に余念のない私。暫くするとワイフが買い物から帰宅。「あなたが食べたいと思ったから買ってきたわよ」珍しいことである。ワイフが私のことを考えて行動するなんて。で、何を買ってきたのかなぁ、ハニー？？？え？？馬刺し・・・・？？？？ダービーウィークだってのに、なんて罰当たりな・・・・・。やっぱりワイフは素敵だ。

2007年05月25日

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