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カテゴリ:世界とモンゴル
パリ五輪の開会式と閉会式で選手が着用するモンゴル代表の衣装が今大会で一番美しい!とのネットニュースが出ていた。記事のネタ元は米CNNとある。衣装は確かにモンゴルを感じさせる。
全参加200か国を比べたわけではないだろうが、一番美しい!と報じられるのは嬉しいことだ。英語圏のSNSでセンセーションを巻き起こしているとあり、多くの称賛する言葉が載っている。他にも多くの写真が載っているので興味ある方は検索してほしい。 デザインはミシェル・アマゾンカ(本社ウランバートル)によるとあるので、これは会社の名前なのだろう。高級既製服とあるので、モンゴルでは既に有名なブランドなのかも。モンゴルの伝統文化を現代の光で表現するとあり、全くその通りだと思う。 記事には衣装の説明には伝統衣装がベースにあるとかベストやローブなども書かれているが、肝心のデールという言葉がない。せっかく世界に発信できる機会に残念でならない。 ナーダムに合わせてデールテイ‐モンゴルも開催されたようだが、CNNや他のネットニュース、SNSへリプライをしてほしい。そしてデールテイ‐モンゴルなどの写真を添え、パリ五輪NO.1開会式用衣装はデールという名前であることを世界に広めて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.21 10:05:36
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