リュンポリス
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日本ギリシャ協会会員。映画やゲーム、古代ギリシア系書籍の感想など、主に管理人の趣味を中心としたブログです。好きな映画はマーベル・シネマティック・ユニバース関連作品で、好きなゲームはゴッド・オブ・ウォーシリーズやモンスターハンターシリーズです。
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E3 2009のソニーカンファレンスで電撃発表されたFF14 ONLINE。その新情報が遂に公開されました。 ●エオルゼア地方 ~神々に愛されし土地~ 『ファイナルファンタジー14』の最初の舞台であり、全ての冒険者の第二の故郷となる“エオルゼア ”。 母なる世界“ハイデリン”の小大陸アルデナードと周辺の島々からなる地域の総称であり、海の都“リムサ・ロミンサ”、砂の都“ウルダハ”、森の都“グリダニア”、山の都“イシュガルド”など、当地に点在する都市国家より成る文明圏の名でもあります。 南北で激しく異なる気候。荒涼無辺たる大地。のし歩く山の如き巨獣。 エオルゼアの自然は、決して人間にやさしくはありません。 覇を競う都市国家。血を欲する蛮族。そして、未知なる外敵。 エオルゼアの歴史は、血塗られた戦史で綴られてきました。 しかし、それでも“神々に愛されし地”とされ、多くの人々がエオルゼアに引き寄せられてきました。 なぜでしょうか? それは、ハイデリンのすべてを形作るとされる物質、エーテルの結晶たる“クリスタル”の存在が、カギとなっているようです。 冒険者によって新たに紡がれるクリスタルの物語の舞台……。 それが、この“エオルゼア”なのです。 ●時代背景 十二神の内の一柱を各々の守護神とする、エオルゼアの都市国家群。 領地や権益、あるいは神々の解釈をめぐり、諸都市は合従連衡をくり返しながら長き戦乱の歴史を刻んできた。 だが15年前、東の大国ガレマールによって、6大都市一の強国アラミゴが陥されたことを機に情勢は一変した。 天空を航行する戦艦、連発銃で武装した兵士。 共通の脅威をまのあたりにしたエオルゼア諸都市は、密かに軍事同盟を締結。“凪の時代”と呼ばれる、しばしの平和な時代を迎えたのだった。 そして現代、各国が正規軍の整備を進めたために不要となった傭兵や退役兵たちは職に溢れ、不穏分子と化していた。 これを憂えた、さる傭兵隊長は有能な者を集めて互助組織を結成。さまざまなトラブルを引き受けて解決する新たな稼業を確立させるに到った。 その名は“冒険者”。 冒険の世紀の幕開けである。 ●宿命の民 『FF14』ではヒューランやララフェルなど、多様な種族が登場する。プレイヤーキャラクターを作成する際には、これらエオルゼアの民からひとつを選ぶことになる。もっとも大きな違いは見た目だが、能力にも多少影響があるようだ。 ●アーマリーシステム プレイヤーキャラクターのスタイルを決定し、またキャラクターの育成とも密接に連動する『FF14』の根幹を成すシステム。それが“アーマリーシステム”だ。ファイター、ソーサラー、ギャザラー、クラフターという4つに分類される“職能”というカテゴリー。この職能の中に、さらに剣術士 、呪術士 、鍛冶師といった具体的な“クラス”が存在している。現状、それぞれのクラスで何ができるかは名称から想像するしかないが、ワクワク感は止まらない! ●ギルドリーヴ エオルゼアにある冒険者ギルドでは、訪れた冒険者に対して、仕事の委任パス“ギルドリーヴ”を発行している。この仕事の依頼を達成してギルドに戻れば、報酬をもらえる仕組みだ。これは、オフラインのRPGでもよく見られる、“クエスト”と呼ばれるシステムと同様のもの。大きな違いは、プレイヤー同士で協力したり手伝ったりすることができるところだ。ひとりでも大人数でも楽しめる、MMORPGの醍醐味がそこに詰まっている。 ●エーテライト エーテライトとは、各都市国家が管理している、地面に差し込まれた奇石のこと。エーテライトがある場所にいる監督官に一定の対価を払えば、ほかの場所にあるエーテライト、または、エーテリアルゲートと呼ばれる、あらかじめ設定された地点まで瞬時に人間を転送する特性を備えている。その詳細は明らかにされてはいないが、いったん人間やその装具をエーテル粒子にまで分解。地脈を通じて送り、目的地で再構成する仕組みのようだ。ただし、利用すると副作用があるらしく、再利用には時間をおかねばならないと規定されている。しかし、それを差し引いても、忙しい冒険者にとって、便利な石であることは間違いないだろう。 ちなみに、エーテライトで飛んだ先の現地が冒険の拠点となる。
FF13やFFV13よりもFF14の方がFFらしさが滲み出ていますね。やっぱりFFと言ったら大自然とジョブ(ここで言うアーマリー)でしょ! 個人的にはFFV13が今後発売されるFFシリーズの中で一番楽しみなんですがねw FFらしさが滲み出ていて面白そうなんですが、MMORPGなので買うかどうか分かりませんねぇ。あの頃と違って、オンラインゲームをやり込めるほどの時間を確保できないと思うので・・・><; ライトユーザーでもサクッと楽しめる内容なら買うかもしれませんがね。
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