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カテゴリ:GOD OF WAR 3
ゼウスに返り討ちにされ、ガイアに捨て駒扱いされ、冥界へ一直線に落ちてしまったクレイトス。ステュクス河を泳ぐ亡者達によって体力・魔法ゲージが初期化され、フル強化されていたブレイズ・オブ・アテナもボロボロに・・・。(その後、訳あってブレイズ・オブ・アテナがブレイズ・オブ・エグザイルへと進化しますが)
そんな悲惨な状況でも諦めないのがクレイトス!冥界ステージ攻略開始です。 基本的に雑魚兵は掴んで突進で簡単に一掃できるので、カオスモードでありながらサクサク進めました。アポロンの弓矢を入手する場所ではケルベロスが出てきますが、ジャストガードを駆使すれば容易に突破できます。 アポロンの弓矢入手後、しばらく進むと電撃を放ってくる雑魚兵が現れますが、これが結構うざい^^; 一定ダメージを与えると上半身だけになって這いずるようになり、これが一定時間経過すると爆発します。カオスモードだとこの爆発のダメージが命取りで、特に考えずに特攻しているとあっと言う間にお陀仏になってしまいます。ですので、電撃雑魚兵は爆発に巻き込まれないように慎重に倒していきました。 そして、冥界では最もイライラする雑魚敵と名高いハーピィも続々と登場してきます。ハーピィにはPSP版GOWでもGOWコレクションでも悩まされました。MHで言うブルファンゴの群れぐらいうざいです(`ヘ´#) しかも、カオスモードだと半端無いほどの殺傷力も有しているので、ハーピィの群れには全力で立ち向かわないとあっと言う間にゲームオーバーになってしまいます・・・。 GOW3ではL1+○でタックルが新たに可能となりましたので、前作よりはハーピィとも戦いやすくなっています。が、それでも油断していると見る見る内に体力が削られてしまいます。この凶悪さはサテュロスには及ばないものの、圧倒的ですor2 特にこのハーピィがワッサワッサ出てくるエレボスの試練には苦労しました><; ハーピィだけじゃなく、石化ビームを放ってくるゴルゴン・サーペントや猛追してくるミノタウロスまで出現し、大混乱に・・・!攻略法を見出せてない間は何回やってもクリアできず呻いていましたが、「ゴルゴン・サーペントを最後まで残しておき、石化反射を多用して後々出現するミノタウロスやハーピィを石化させて倒す!」という戦法を編み出せてからはスムーズにクリアできました^^ エレボスの試練をクリアした後はサクサク進み(5回ぐらい死にましたが)、炎ケルベロス2頭も早々に倒し、ハデスが潜む宮殿へと足を踏み入れます・・・。 ハデスが暗闇から現れ、突然クレイトスの魂を引き抜こうとしてきますが、クレイトスは力ずくでそれを阻止します。さっすがクレイトスさん! 阻止した後はハデスと真っ向から対決することになります。ハデスはハデスの鉤爪という武器を自由自在に操りながら攻撃してくるので、冷静にジャストガードをしながら地道に攻撃していきます。 足を上げたら踏みつけの合図なのでとっさにその場から離れ、アポロンの弓矢でハデスを狙い撃ち、ハデスの鉤爪で攻撃してきたらジャストガードでカウンターし、ブレイズ・オブ・エグザイルの□攻撃で追撃・・・といった具合にハデスを攻めていきます。 しばらく上記のことを繰り返していると、ハデスが天井に張り付いた後中央に落下してくるので、落下時に生じる衝撃派をジャンプで避けます。中央に陣取ったハデスの攻撃パターンはさっきと変化し、ハデスの鉤爪を縄跳びのように地面に走らせる攻撃が加わります。 私はこの攻撃が苦手で、結構当たってしまいました^^; 連続で地面に走らせ、時々上空へ走らせてくるので、何も考えずにジャンプしてると上空へ走らせる時に当たってしまうんですよねぇ。かと言って上空を警戒してジャンプを怠ると地面で当たってしまいますし・・・まぁ、上空か地面かでハデスのモーションが変化するので分かりやすいんですが、なんか当たっちゃうんですよねぇ・・・。不思議です。 ハデスの縄跳び攻撃にもめげずにアポロンの弓矢で攻撃していると、ハデスの頭上に○マークが!そそくさとハデスに近付き、CSアタック開始です! ハデスの胸板をブレイズ・オブ・エグザイルで斬りつけまくり、終いにはハデスの皮膚を肉もろとも引っ剥がします。 遠くへと吹っ飛んでいく肉片・・・。ハデスはうずくまり、大量の手を召喚して肉片を回収しようと躍起になります。クレイトスはそれを阻止するべく肉片へとダメージを与えるわけですが・・・ノーマル~タイタンモードでは気にも留めなかった手による攻撃が地味に痛い。肉片を攻撃していると後ろから手に引っ掻かれ、ただでさえ少なめの体力を更に減らし・・・手に倒されましたor2 なんということだ!こんなにも手が強いなんて・・・!エレボスの試練に出てくる手も異様に強かったけど、ハデスが召喚する手もこんなに強いなんて・・・!ていうかハデス戦の手って攻撃してくるのか・・・。次からはちゃんと手にも注意しよう>< ですが、カオスモードの手はそんなに甘くありませんでしたor2 体力が全快に近い状態でも、手による猛攻で一気にゲームオーバーに・・・。こんなに厄介だったとは・・・。 それでもやっぱり手は手です。耐久力はほぼ無きに等しいので、死角を殆ど出さないサイクロン・オブ・カオスという回転攻撃を中心に立ち回ることで対策できました。サイクロン・オブ・カオスは火力が少ないので、肉片を潰しきれずにハデスが再生してしまうなんてこともありましたが・・・。 肉片を潰すと、ハデスが全範囲黒鎖攻撃をした後に2戦目に突入します。 2戦目ではハデスの鉤爪による叩き付け攻撃が増加したり、クロス斬り上げなどが追加されるので更に厄介になります。クロス斬り上げはガード不可なので、ジャストガードをミスってしまうと大ダメージに・・・。攻撃のテンポも速くなるので、慣れるまでジャストガードは失敗続きで何回もゲームオーバーの画面を見るハメになってしまいましたor2 ハデス強すぎ・・・。 ジャストガードが90%の確率でできるようになってきた頃、ハデスが再び中央に陣取りました。2戦目の中央陣取りでは、叩き付け攻撃の他、魂を召喚して攻撃してきます。魂はジャストガードで跳ね返せるので、アポロンの弓矢での攻撃と魂ジャストガードを中心に立ち回りました。すると、またもやハデスの頭上に○ボタンマークが出現するので、CSアタックを行います。 今回のCSアタックではハデスの脇腹を集中攻撃し、脇腹の肉を引き剥がします。その後は以前と同様にサイクロン・オブ・カオスで手対策をしながら肉片を破壊します。 肉片を破壊された後、また全範囲黒鎖攻撃を仕掛けるハデス。いやぁ、全範囲黒鎖攻撃は何度見てもカッコイイですねぇ^^ 3戦目はずっと中央陣取りモードに入ります。ケルベロスの魂を召喚して攻撃してきたりしますが、ガード&回避をしながらアポロンの弓矢でまったりとダメージを蓄積させます。しばらくするとCSアタックが可能となるので、CSアタックでハデスの首に猛攻撃!思わず叫ぶハデス。クレイトスにハデスの鉤爪の渾身の一撃を喰らわせようとしますが、クレイトスはそれをかわし、ハデスの鉤爪の鎖部分にブレイズ・オブ・エグザイルの鎖部分を絡ませてしまいました。さっきのハデスの渾身の一撃で地面が抉れて出現したステュクス河を挟んでの熱き攻防戦の幕開けです。 この攻防戦は攻撃後に素早く回避し、ステュクス河に落ちないように必死にふんばればカオスモードでも容易にクリア可能です^^ 攻防戦の末、ハデスを天井に何回も叩き付けてステュクス河へと落下させ、ブレイズ・オブ・エグザイルに絡ませていたハデスの鉤爪を入手します。しかし、まだハデスは死んでおらず、ステュクス河から凶悪な素顔を丸出しにしたハデスが出現し、4戦目へと突入します。 4戦目のハデスは馬鹿力化するので、殆どの攻撃が即死級の大ダメージとなります。何回かハデスのパンチの餌食になりましたが・・・、攻撃の予備動作が見えたら即回避し、ハデスの魂吸引時だけ後ろに回り込み、執拗に攻撃していれば自ずと勝機は見えてきます。 ミスってパンチに当たってしまい、体力がミリ単位になっても諦めずに攻撃していたところ、CSアタックができるようになり、CSアタックでハデスの鉤爪でハデスの魂を吸引して勝利となりました。いやぁ、長い戦いだった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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