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カテゴリ:GOD OF WAR 3
ラビリンスの核にてパンドラを救出後、パンドラと行動を共にすることに。初回プレイ時はパンドラを防衛しながら雑魚敵と戦わないといけないのか・・・と絶望していましたが、パンドラは敵の攻撃を華麗に回避してくれるので防衛する必要はありません。
パンドラに襲い来る凶悪な仕掛けを解除しつつラビリンス内を突き進んでいると、ダイダロスが吊されている部屋に出ました。この部屋では沢山の雑魚敵が出現し、GOWシリーズ終盤に必ずある雑魚ラッシュが起こります。 GOW3の雑魚ラッシュはセイレーンやレイス、盾兵や斧ミノなど、非常に厄介な雑魚敵がこれでもかってぐらい出現します。 ここで意外にも手こずるのが盾兵です。タイタンモードまでなら盾兵は取るに足らない存在ですが、雑魚敵の一撃一撃が洒落にならないほどデカいカオスモードでは、途端に凶悪化してしまいます。 盾兵の盾はカエストスでしか壊せない上に、攻撃の予備動作は読みづらく気を抜いているとすぐド突かれます。ド突かれると体力がグィーンって減るので大変なことに・・・。 もちろん、セイレーンやレイスも盾兵以上に厄介です。レイスはブーメランみたいに刃物を飛ばしてくる攻撃がかなり脅威で、他の敵と戦っている最中に画面外から刃物を飛ばされるとたまったもんじゃないので、真っ先に掴み攻撃で排除するようにしました。地面に潜られても危険ですしね。 雑魚ラッシュと言っても一気に無数の敵が出てくるわけではなく、最初に雑魚敵が何体が出現して、その内何体かを倒すとまた何体か出現する・・・という感じです。よって、どの雑魚敵を順番に殲滅していくかということも大切で、無差別に殲滅しまくっていると「え?何コレ・・・セイレーンが10体ぐらいいるんですけど。無理だろ畜生!!!!」なんてことになってしまいます。盾兵とかは盾を壊してしまえばただの雑魚兵なので、こいつらはセイレーンやレイス等を殲滅するまで生かしておくことが重要です。 雑魚敵殲滅の優先度はレイス≧セイレーン>盾兵の盾>斧ミノ>>>盾を失った雑魚兵ですかね。雑魚兵を相手にするのは、レイスやセイレーンを倒しても次の雑魚敵が出てこないといった場合のみで大丈夫です。 レイスは掴み攻撃連発、セイレーンはヘルメスダッシュ→空中投げ連発で着実に倒していきます。斧ミノはカエストスで慎重に攻撃したり、ネメシスの鞭の△で空中に打ち上げて攻撃していました。クレイトスの周りに雑魚敵が集まってきたら迷わず魔法「ネメアの雄叫び」で蹴散らします。セイレーンを倒すと青オーブが出ますので、そんなに頻繁に発動しなければ魔法ゲージが枯渇することは無いと思われます。 上記のことを注意して戦っていたら、結構楽にクリアできました^^・・・って書きたいところですが、尋常じゃないぐらい苦戦しましたor2 ジャイアント・スコーピオンや針地獄が可愛く見えてしまうほどです。何体倒しても次々と出現する雑魚敵。「いつになったら終わるんだよ!!」という焦燥感。そして、1回のミスで体力が根こそぎ持っていかれる絶望感。 ジャイアント・スコーピオンや針地獄は「なんか行けそう」という希望がありましたが、今回の雑魚ラッシュは「クリアできそうにない」という絶望しかありませんor2 その絶望に打ち勝つ為に新たな戦法を提案しました。名付けて「ガード中心作戦」!その名の通り、ガードを中心に戦うことにしました。別名チキン戦法。 早く殲滅しようと攻めの心で挑むと必ず敵の攻撃をもらってしまうので、それを打開すべくこのチキン戦法を導入。ガード中心といいつつも、攻めれる時はとことん攻めます。 この戦法だと盾兵がそんなに怖くなくなります。相変わらずうざいですが、以前ほどじゃありません。これは意外と大きなプラスです(笑) それでも何回も死にまくる私。何回か休憩を挟んでもなかなか突破できません(泣) しかし、リトライが20回ぐらいに達したかな?と思い始めたころ・・・奇跡は起きました! 上記の方法で雑魚敵をどんどん駆逐していると、またまたレイスが2体出てきました。またかよ・・・と思いつつも体力ゲージに目をやると、2ミリほどしかありません!こ、これはまずい!ということで、最後の足掻きでもしてやろうとレイジ・オブ・スパルタを発動。オリュンポスの剣でレイスを切り刻み、殲滅することに成功します。さーて、次は何かな?と身構えても・・・何も出てきません。それどころか、カメラワークが変わり、スイッチの方向へ・・・。 ってことは・・・クリアしたのか!!?うおおおよっしゃぁぁぁあああ!!! 尋常じゃないほど苦戦しただけあって、かなり嬉しかったです^^ この達成感がたまりませんね(笑) この後は仕掛けを作動し、ラビリンスを脱出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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