リュンポリス

嵐の祭祀場の攻略を一旦止め、滅茶苦茶強いと噂の「暗銀の盾」を得る為に腐れ谷を攻略することにしました。
腐れ谷の二面は辺り一面毒沼状態となっています。毒沼は歩いていると自然と毒状態になり、それに加えて回避ができなくなるので腐れ谷の二面は最凶のステージだと確信しました・・・。
毒沼に浮いているクラゲや、巨大腐敗人、そして大包丁を持った黒ファントムなど、ただでさえやりづらい毒沼にこれでもかってぐらい強敵がいるので、本当に心が折れそうでしたor2

黒ファントムを激闘の末倒し、盗人の指輪を付けて巨大腐敗人は極力無視して進んでいると、腐敗人の集落のようなところに出ました。ここでショートカット抜け道を作成し、その後すぐにデーモン「不潔な巨像」と戦って勝利しました＾＾ 腐れ谷のデーモンは総じて弱いですね～。


そして、遂に腐れ谷のデーモンの長「乙女アストラエア」との戦いに突入です！アストラエアと戦うというよりは、彼女を守護する神殿騎士「ガル・ヴィンランド」との戦いになりますが。



ガル・ヴィンランドはとてつもなく重そうなハンマーを軽々と扱い、あの暗銀の盾も持っているのでかなりの強敵です。毒の雲も効かず、パリィもしてくるので、がむしゃらに斬りまくってるとパリィされて致命の一撃を食らってしまいます。ハンマーの致命の一撃は、思いっ切り振り下ろして敵をペチャンコにする攻撃で、生身の私でも一撃で屠られてしまいましたor2

そっちがパリィならこっちもパリィだ！ということで、左手武器を大盾のスチールシールドからパリィが可能の北騎士の盾へと変更し、ガルに挑んでみました。
ガルがハンマーを振り下ろそうとする瞬間にパリィをし、月の打刀の致命の一撃をぶち込みます。ミスってハンマーの攻撃に当たってしまい、ヘラクレスのパンチに当たった時のように豪快に吹っ飛んでしまった時もありましたが、何とか倒せました！ガルを倒すとアイテムが出現し、防具の暗銀シリーズと、暗銀の盾をゲットです！
その後アストラエアと話すと、アストラエアが色々話した後自害しました・・・。実際にやれば分かると思いますが、かなり切ないボス戦でした・・・。


アストラエア撃破後、防具を上半身を暗銀、下半身をフリューテッドにし、盾を暗銀の盾に！暗銀の盾は魔法と物理のカット率が両方共100％という優れ物です！いやー、ゲットしてよかったー＾＾

その後、ボーレタリア王城にてビヨールとユーリアを救出！ユーリアから竜のデモンズソウルを使った魔法「炎の嵐」を教えてもらい、その魔法を携えてボーレタリア王城三面のデーモン「つらぬきの騎士」を討伐しに行ったら、なんと一発でクリアできちゃいました＾＾
つらぬきの騎士と戦っていると、さっき救出したビヨールが「助太刀するぞ！」と共闘しに来てくれた時はかなり感激しました。この時はソロだったんで、かなり心強かったですね～。
つらぬきの騎士がビヨールに気を取られている間に、背後から忍び寄り炎の嵐を発動！地面より現れた何本もの炎柱がつらぬきの騎士を包み込み、つらぬきの騎士の体力を半分以上削りとって即効撃破してしまいました！炎の嵐、強すぎだろ（笑）


つらぬきの騎士を制した後は、嵐の祭祀場に再び赴き、攻略していました。すると、生身だったので黒ファントムが侵入してきました。墓荒らしの指輪を装備していましたが、侵入される時は侵入されるんですね・・・。
早速迎え撃とうと死の雲で先制を取ってタイマン勝負！ですが、敵の攻撃がかなり重くて暗銀の盾でも蹌踉めいてしまいます。うぐぐ、負けてたまるか！と満月草をガブガブ飲んでいると、突然黒ファントムの様子がおかしくなりました。こっちに攻撃してこないで、ジェスチャーの歓喜をずっとしているのです。「・・・ん？なんか変だな・・・」と攻撃の手を止めて攻略しに戻ると、黒ファントムが着いてきて、なんと一緒に敵を倒してくれているではありませんか！どうやら、この黒ファントムは協力プレイがしたかったようですね。
「なぜ青ファントムにならないんだろう」という疑問は置いといて、この黒ファントム、本当に親切な方でした！気付きにくいアイテムのところに先導して連れて行ってもらったり、あの屈強な死神をほぼ一撃で屠ったり、私が今まで出会った黒ファントムの中で一番心強かったですね（笑）
でも黒ファントムは黒ファントム。デーモンの濃霧の中には入れません。デーモンの濃霧に入る直前で黒ファントムは手を振ってきたので、こちらも手を振って答えました＾＾（後から気付いたんですが、墓荒らしの指輪を付けたままだったので、私の振った手が見えてるかどうか分かりませんが・・・）デーモンの濃霧の中に入り、デーモン「古の勇士」との戦いに突入です！
古の勇士は盲目の巨人なので、盗人の指輪を付けてそそくさと逃げ回りながら攻撃してたら割と簡単に撃破できました＾＾

いや～・・・、親切な黒ファントムに、また会いたいものです（笑）