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カテゴリ:ゲームの感想
ダークソウルをクリアしました!いや~、長かった!購入したのが大体一月上旬ですので、約二ヶ月の間奮闘していたことになります。あまりゲームしなかった週や、深淵の主マヌスが倒せなくてやや放置していた時期もありますので、単純計算とはいきませんが(笑)
クリア時の装備 右手武器:黒騎士の斧槍+5 左手武器:紋章の盾+2、呪術の火+5 呪術:薙ぎ払う混沌の炎 頭:牙猪の兜+5 胴:巨人の鎧+5 腕:黒鉄の手甲+4 脚:ゴーレムレギンス 指輪:寵愛と加護の指輪、ハベルの指輪 ステータスは基本的に体力、筋力、持久力を中心に上げていき、たまに技量に振ったりしていました。Lv70ぐらいでレベル上げを止めたので、余ったソウルは巨人火事場で光る禊石を購入したりして処分してました。 主力の武器は上記の黒騎士の斧槍で、R2で繰り出される飛びかかり斬りが格好良くて何回も使ってましたね。最初の頃は神聖のツヴァイヘンダー+5を主力にし、それでどこでも突き進んでいたんですが、偶然拾ったこの武器が超かっこよかったのですぐにチェンジしました(笑) 基本的に両手持ちでやってたので盾はあまり使わず、敵の攻撃を回避→一気に攻める戦法で敵を倒してました。 頭装備の牙猪の兜は重いし物理以外の耐性がかなり低いんで曲者なんですが、見た目がかっこいいのでずっと被ってました(笑) プレイスタイルは基本的にずっとソロで、殆ど亡者状態で挑んでました。たま~に白いサイン蝋石で協力プレイしてましたが、協力プレイのホスト側にはなりませんでした。これは折角の初見なんだから独力でクリアしたいというのもありましたが、亡者から生者になるために使用する人間性がもったいなくて使えなかった、というのも最大の理由の一つです(笑) 結局、人間性はよっぽどのこと(篝火強化など)がない限り使わず、そのおかげで最終的には人間性は40個、人間性の双子も20個近く貯まってしまいました(笑) 一番苦戦したステージはデーモン遺跡ですね。苦戦というか、嫌な思い出があります。 当時、大王の封印を解かないと奥に進めないというのを知らずにどんどん突き進んでしまい、あの長い道のりをまた引き返す羽目になってしまったんです。篝火の転送はまだ使えなかったので、文字通り来た道をまた戻らないといけません。もちろん、途中の篝火に触れながら来たので敵は再配置されてます(泣) しかも、デカいワームに酸を吐きかけられ、当時主力武器だった神聖のツヴァイヘンダー+5はボッロボロ。修理箱を買うのを忘れていたため、篝火で修復することも不可能。神聖のツヴァイヘンダー一本でここまで来たので、有力なサブ武器も無く・・・もう詰んだと思いましたよ(笑) 最終的には、山羊デーモンから拾った武器でなんとか道を切り開いて帰還できたわけですが、しばらくダークソウルがご無沙汰になったのは言うまでもありません(笑) とまぁそんな感じで、ダークソウルはなんだかんだで楽しかったですね。デモンズソウルのような安心安全ですぐに戻れる拠点が無い上に、前半は篝火の転送が使えないので、疲れるっちゃあ疲れるんですが、その分冒険感もあり、何よりダークでおどろおどろしい雰囲気が最高でしたよ!やはり全体的に難しいですが、人間性をフルに使って協力プレイすれば難易度も激減するでしょうし、良作ですね。上記の通りそれなりに疲労感を伴うので、デモンズソウルのように周回プレイをするかどうかは分かりませんが。 とにかく、GOD OF WAR : ASCENSION発売前にクリアできてよかったです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.09 23:18:44
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