紋次郎との日々

梅雨に入って湿度が高くなってきてからというもの、

時々ショッキングな出来事が起きるようになりました。 

先日、床の上に丸まった茶色い葉っぱらしきものが落ちてて、

またどっちかがくっつけて帰ってきたのねぇって思ってたら、

動いてたんです。葉っぱが

よ～く見てみたら、ナメクジでした。ショック～

そのあとも、時々同じことが。。。

紋についてたら色からしてすぐに分かりそうなので、犯人は葵っちだろう睨んでたんですが、

昨日、証拠を掴みました！

お散歩から帰ってきて体を拭いてたら、葵っちの右足に泥の塊が付いてたんです。

それを取ろうとしたら、なんとナメクジ！

なんと現行犯を捕まえてしまいました。

なぜ葵っちの右側にナメクジが付くのか？という謎を考えてたんですが、

ここ数日のお散歩をしててやっと解けました！

紋と葵っちはこの通り、　かなりの身長差！

でも、葵っちは紋と肩を並べて歩きたいらしく、

壁際ギリギリ（っていうか擦りながら？）の5cmくらい高くなってるところを歩くんです。
　こんな感じで。

この壁にナメクジがくっついてるらしく、体の右側にばっかりくっつけて帰ってたんです。

葵っちはこの部分を歩くのを日課にしてるみたいだし、

ナメクジとサヨナラするには梅雨が明けるしかないのかなぁ。