もんちゃん一家の出来事

今日は椎間板ヘルニアの診察日。

2週間前と比べると、余り状態は変わってないみたいです。

これでも、最初の痛みに比べるとずいぶん良くなっているので、これ以上の軽減は難しいのかも・・・と考えてました。

診察の結果、足の力は前回より戻っている。左右差もない。鎮痛剤を使えないのなら(母乳育児中のため）あとはリハビリで、腰の牽引やマッサージ、腰痛体操などをしていくしかない。とのこと。

先生“今日、リハビリ行ってみる？”

息子を連れて来ているので迷ったが、幸い機嫌も良くベビーカーに乗って、看護師さんに愛想を振りまいている・・・

一度行ってみる事に。

・・・でも、それが間違いだった。

待っている最中から、ぐずぐずが始まり、牽引中は私の顔が見えないので大泣き。

牽引が終わって、担当の理学療法士さん(若いお兄ちゃん）の診察では抱っこしても泣き止まず、兄ちゃんと私は困っていると、ベテラン理学療法士（おっちゃん）がやって来て、息子を抱っこしてくれました。

おっちゃんは兄ちゃんの指導係らしく、私の診察中もいろいろ口を挟んできました。

おっちゃんは、あぐらをかいて、息子とボール遊びをしてくれました。

兄ちゃんは“今のうちにやりましょう”と言ってマッサージをしてくれました。

あと家で行なう腹筋の仕方を教えてくれました。

痛くない範囲で毎日やるようにとのこと。

リハビリが終わると、今度はお姉ちゃんに抱っこされた息子が帰ってきました。

やっぱり、男だ、笑顔になってる。

それにしても、理学療法士さんに感謝です。

また、来週の木曜に行く予定です。

リハが終わって、小児科の授乳室でおっぱいをやると少しくわえただけで、眠ってしまいました。病院に3時間近くいたので眠たく疲れてしまったようです。

これで痛みが軽減する事を祈っています。