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ある方の日記で緊張について書いていたら長くなったので
せっかくだからのしておこう~。 ------------------------------------------------ こっそり秘訣を 【緊張と付き合ってみる】ってことをしてみることをオススメするね~ 【緊張しないようにしよう~~】 ときばると、 緊張が際立ちます。 なぜか、脳みそはそんな複雑なことは対応できないからです。 【ピンクのゾウを想像しないで下さい。】 って言われるとつい (ピンクのゾウってどんなんだ??) って想像しちゃう。 キーワードが【ピンクのゾウ】になっていて、 そこにフォーカスされちゃうからだ。 これと同じように、緊張しないようにっていくと、 緊張にファーカスされちゃうので、際立ちます。 緊張しないように特訓だ~~ なんてやると、緊張している自分がダメっていうメッセージをより 一層際立たせるだけだよ(笑) そもそも、緊張とするのは、体のメカニズムとして防衛反応という【反応】なのです。 指を何かで傷つけて、痛いと感じているのと同じことなのです。 この場合痛みの役割は、自分に傷の場所を教えてくれて、 対応するための体のサインとして現れます。 無視するとどうなるやろう? 傷口をそのままでひどくなる可能性があるでしょ? だからこそ、痛みは必要なの。 緊張も同じ役割、危機を知らせてくれているだけ。 ただ、そのセンサーは敏感すぎて、 反応しすぎてしまうことがあるのです。 そんな時どうすればいいか? 体にメッセージを送ったあげる。 そのサインはしっかり受け取ったよ~て。 そのまま自分を感じてごらん?? (あっ、今こう感じているんだな。) (緊張しているんだな。) (失敗したらどうしようって思ってるな。) (あせってるな。) (ズキズキ痛むな。) (ドキドキしてるな。) ってね。 どんなことでもあっていい。 ゆえに、緊張もあっていいのです。 誰だってほとんどの人が緊張するから^^ (それが適切な人としての反応です) そして、緊張することと適切な行動を取ることをわけてみる。 緊張したらほんとに力が発揮できないかな?? 緊張したままやってうまくいったことない?? 緊張してる自分もあっていいし、 ミスすることもあっていいし、 まずは自分にはこんな感覚があるんだな。 ってことにOKを出してみる。 これはめちゃくちゃ、機能するかもよ~。 どんな状態であれ、しっかりといつもの状態を発揮し 自分の創りたい結果を創ればいいだけなのです~。 参考になれば嬉しいです~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 16, 2008 12:34:20 AM
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