モノスキー日記

本日１０：３０裁判所へ行ってきました。

ご近所の一人住まいのおばあちゃん（８０歳）が裁判で訴えられました。


１１月に訪問販売で４１万円もの羽毛布団を買わされてしまったのです。
なんとか守ってあげようと半年間戦ってきました。

何度も紆余曲折があったのち、ついに小額訴訟となってしまいました。
先方が原告、おばあちゃんは被告です。
売買代金４１万円を支払えという訴えです。

私は代理人申請をした身の上です。
基本的には知人というだけでは代理人として認められません。

始めは傍聴席で待機することになりました。

――――――――――　中略　――――――――――

昼休憩もなにもなし、結局終わったのは１３時過ぎでした。

結果は、全面勝訴となりました。

下取りと称して持ち去られた布団の代物弁済として、本商品は
おばあちゃんがもらえることになり、もちろん代金は支払いません。

頭金として支払った７，９００円はそのまま相手のものとなりました。

裁判費用はそれぞれかかった費用を自分で負担することとなりました。
こちら側は、弁護士費相談料５，２５０円と広島までの交通費だけで済みました。

勝つには勝ったけれど、正直疲れました。
慣れない（当たり前か）ことで相当緊張していたのだと思います。

おばあちゃんも昨夜一睡もしていないとのこと。実は私もあまり寝ていません。

帰路、高速道路のパーキングエリアに車を停めて１０分ぐらい仮眠しました。

あ～

今日ぐらいはおもいっきり美酒に酔いしれたいです。
ﾀﾞｲｴｯﾄ中ﾃﾞｽｶﾗ､ｶﾞﾏﾝｼﾏｽｹﾄﾞ


↑↑↑↑↑↑↑写真は、鞆の浦の町並み、観光ガイドさんがなにやら説明中
写真と本文はなーんにも、関係がありません。