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カテゴリ:職場の教養
6月27日(水) 接客レベルアップ
顧客満足度を高める方法の一つに、「接客術」があります。 全日空では、休暇を楽しむ旅行者から所用のビジネスマンまで、様々な立場の人に心地よさを提供するための接客の基本を分類し、接客のレベルアップを図っています。 1.お客様とアイコンタクトをとる 2.お客様と目が合った場合は微笑む 3.出迎えから見送りまで笑顔を忘れない 4.表情が明るく見えるよう、口紅の色などに気をつける 5.何かサービスをする際は一言添える 6.客室内を回る時は慌てず急がず「一歩一秒」のペースで歩く。 客室乗務に限らず、どのような業界でも、良い印象を与えるための接客のポイントはあるはずです。サービスは、個々の商品などのように目に見えるものではありません。しかし姿形はなくとも、お客様はその評価をしています。 サービスを文字どおり単なるサービスと捉えているうちは、進歩はありません。大切な「見えない商品」と捉え、集客のアイテムとしていきましょう。 今日の心がけ●サービスは商品と知りましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。 この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために6年ぐらい前から毎日こつこつやってくれている作業です。障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。 写真は6月25日、夕方の日比漁港(岡山県玉野市) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年06月27日 07時10分36秒
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