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カテゴリ:職場の教養
8月22日(水) 朝日記のすすめ
日記は夜つける人が多いようですが、創造学習研究所の佐藤伝所長は、翌朝につける朝日記を薦めています。 夜の日記の場合、いいことも悪いことも、その日の感情に支配され、書いてしまいがちです。しかし朝日記ならば、一晩寝ることで高ぶった感情を一度リセットでき、ある程度冷静に、起きた出来事を書けるというのです。 例えば前日に家庭や職場で腹立たしい出来事があったとしても、一夜おいて振り返れば、<自分にも反省すべき点があった>などと気づく場合もあります。 相手に対して<今日はお詫びをしよう>とか、その他にも今日の決意などが心に浮かべば、プラス思考が育ち、自己を向上させることもできます。 三日坊主になりがちな日記ですが、そうならない秘訣の一つは、前日の反省ばかりではなく、どのようにいいことがあったかを特に記すことです。 早朝は、清浄な心で何事にも取り組めるゴールデンタイム。少し早起きして、朝日記を始めてみませんか。 今日の心がけ●よい生活習慣をつくりましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。 この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために6年ぐらい前から毎日こつこつやってくれている作業です。障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月01日 14時05分34秒
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