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カテゴリ:職場の教養
9月11日(火) いつでも誰にでも
人と出会った場合、私たちは挨拶を交わします。 ペットや植物にまで挨拶をする人も、中にはいるようです。ところが、交わす言葉は同じでも、相手によって声や態度、そして心配りが違ってきます。 「用なき人に、用あり」といいます。人との縁は、どこでどうつながるか計り知れないという意味で、ある会社ではこの考えを実践に移しています。 お客様であるかないかに関係なく、足を運んでくださった方々に感謝しようというものです。 来社された時、帰られる時、全員が起立して「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と、明るく、元気な声で挨拶をしているのです。 慣れていない来棒訪者には圧迫感もあるようですが、同時に、小気味よさや感動を覚える人も多く、会社の好感度アップにつながっているといいます。 「同じ挨拶を、すべての人に」という考え方は、真心を形に表わす一番の近道と言えるでしょう。 今日の心がけ●挨拶で真心を表わしましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月06日 06時21分34秒
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