|
カテゴリ:職場の教養
9月21日(金) 職場での応対
会社で来客があった時の応対に「必ずこうすべきだ」という決まりはありません。大切なのは、相手に失礼にならないように考え、行動することです。 たとえば飲み物であれば、何を出すかは季節感や時間帯、年齢によって判断すればいいでしょう。暑い日であれば「冷たいお茶をお持ちしてもよろしいでしょうか」と聞き、「ええ、お願いします」と来客に受け入れてもらう双方のやり取りが、商談への空気を作る潤滑油にもなっていきます。 さらに大事なことは、「来客はその場にいる者全員で明るく迎える」という気持ちです。明るい丁寧な応対の積み重ねが、後でビジネスチャンスとなって返って来ることもあるのです。 繁栄している会社の共通点として、第一に明るい雰囲気があげられますが、明るさの象徴とされているものが「笑顔」です。笑顔で接することが、大きな価値を生み出していくのです。 笑顔あふれる人になり、お客様に好印象を与えていきたいものです。 今日の心がけ●笑顔で接しましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。許可を得ずに掲載しております。取り扱いにはくれぐれもご配慮願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月14日 20時41分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[職場の教養] カテゴリの最新記事
|