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カテゴリ:職場の教養
「朝寝はわがままの第一歩」と心しましょう。
10月 4日(木) 寝坊 勤務を予定していた電車の運転士が寝坊をしたため、電車が運休するというニュースが時おり報道されます。 「目覚まし時計や起床装置の不具合で起きられなかった」というような、理由にならない理由をコメントしているようです。迷惑をこうむる何千、何万の乗客にとっては、誰にどう文句を言っていいのか怒りの持って行き場がないでしょう。 運転士に限らず、職場には朝起きが苦手な人も多く見受けられます。「この時間に起きたい!」という時に有効な方法を披露しましょう。 1. 寝る時に「明朝は何時に起きる」と決心をする。一度や二度ではできません。同じことを繰り返しているうちに、決めた時間に起きられるようになります。 2. 目が覚めたら、一瞬の間も置かずに起きる。せっかく目が覚めたのですから、寝床の中でグズグズせず、サッと飛び起きましょう。 さまざまな失敗に直面する源は、自分本位の「わがまま」です。そのわがままは、実は朝寝から始まります。「朝寝はわがままの第一歩」と心しましょう。 今日の心がけ●グズグズせずに起きましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。 入会すると毎月30冊送ってもらえます。会費は月1万円です。 お問いあわせはお近くの倫理法人会まで 職場の教養をあらかじめ読んで朝礼に備える方のために、職場の教養を毎月1日にまとめて掲載しておきます。 左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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