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カテゴリ:職場の教養
11月 4日(日) スッキリと
家庭において、コミュニケーションは何より大切です。共働き夫婦の多い昨今では、職場でのことが話題に上ることもあるでしょう。 あるモニター調査によると、自宅で仕事の話をする人としない人とは、半々に分かれるそうです。話をするという人は、内容は主に職場での愚痴で、中には家族で愚痴を言い合ってストレスを発散させるケースもあるようです。 逆に、話をしない人は、職場のことは分かってもらえないという諦めや、愚痴になるのをいやがる人など様々です。 雨水は大地に浸透し、濾過効果によってきれいな地下水となります。溜まったストレスはスッキリさせ、リフレッシュした心で仕事に向かいたいもの。愚痴を言葉に出すことも、心を浄化するための一種の手段といえるでしょう。 仕事は体が資本ですが、体と心は密接につながり合い、心の様子によって良くも悪くも体に影響を及ぼします。何でも話ができるような家族や友人を大切にしたいものです。 今日の心がけ●話しをしましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。 著作権は社団法人倫理研究所にあります。 掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、 トレーニングのために入力してくれているものです。 こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。 やりがいと喜びは継続の源泉になっています。 著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、 倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。 以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いにはご配慮をお願いします。 職場の教養をあらかじめ読んで朝礼に備える方のために、職場の教養を毎月1日にまとめて掲載しておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年11月08日 07時32分24秒
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