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カテゴリ:職場の教養
11月22日(木) 心で撮る
横浜市の盲学校の子どもたちの写真展「キッズ フォトグラファーズ 子どもは天才!」が開催され、大変な反響を呼びました。 カメラマンの管洋志さんが、横浜市内で写真を教えたのがきっかけです。子どもたちは音を頼りに、寝入った弟、電線の鳥、電車などにカメラを向けました。 心で撮った写真の瑞々しさに管さんは心を打たれ、写真展を企画。実際に写真を見ると、目が見えないのにどうしたこんなすばらしい写真が撮れるのだろうと、観覧者は不思議でならない様子です。 目が見えなければシャッターを押せないのではないかと考えがちですが、目が見えるだけに、あれもこれも写したいという欲が出て、かえって出来栄えはよくないものです。 私たちの仕事も同じです。一所懸命にやってもそれが成果になって表われないことがあります。そのような時、人と比較して自分の能力を気にするのではなく、自分にしかない優れた能力を見いだすことを意識したいものです。 今日の心がけ●自分自身に磨きをかけましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。 入会すると毎月30冊送ってもらえます。会費は月1万円です。 お問いあわせはお近くの倫理法人会まで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年11月19日 20時28分10秒
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