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カテゴリ:職場の教養
11月23日(金) 人は企業
今年のNHK大河ドラマは「風林火山」が取り上げられ、武田信玄と軍師山本勘助の活躍が描かれました。 武田節に歌われている「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、あだは敵なり」は有名な言葉として広く知られているところです。 現代に当てはめれば「人は企業、人は機械、人は資金、コミュニケーションは味方、ワンマンは敵なり」ということになるでしょうか。 企業は人なりといいますが、チームによる力の結集が事の成否を決定します。どんな立派な工場でも、人材がなければ機械は動かず、生産は止まってしまいます。 また、たとえ人材があってもその活用が適切でなければ、思うような効果をあげることはできません。チームの和を保つには、スタッフ全員の意志の疎通を図っていくことが大切です。 各人の意見を適切に出し合い、業務に活かしていきたいものです。 今日の心がけ●意志の疎通を図りましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。許可を得ずに掲載しております。取り扱いにはくれぐれもご配慮願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年11月19日 20時29分12秒
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