5966942 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

モノスキー日記

モノスキー日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Recent Posts

Archives

2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月

Profile

よきん

よきん

Category

Comments

 梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
 中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
 よきん@ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…
 よきん@ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ 一年近く返信…

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

2007年11月01日
XML
カテゴリ:職場の教養
 11月30日(金)          父の贈りもの

 江戸小紋染師の小宮康孝氏は、人間国宝として貴重な仕事をしています。

 小学六年生の夏休みから、父親に厳しく仕込まれました。父親である小宮安助氏も人間国宝の一人で、「基本は教えるが、そこから先は自分で考えろ」というのが安助氏のやり方でした。

 「人に言われてやったことは仕事のうちじゃない」が口癖で、横着して失敗しようものなら、殴る蹴るは当たり前でした。「考えろ、考えろ」といつも言われ、寝てる間も食べてる間も仕事のことが頭から離れません。一日全部が勤務時間だったと康孝氏は振り返ります。

 何事も漠然と考えていたのでは、一つも具体的になっていきません。具体性を持たせるためには、今やっている目前の仕事を本当に好きになることが最も大切なのです。

 仕事を好きになるには、どのような状況の中にあっても、自分の頭で必死に考えること。本気になって考えることから、仕事を愛する心も生まれてくるのです。

 今日の心がけ●本気になって考えましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。許可を得ずに掲載しております。取り扱いにはくれぐれもご配慮願います。
職場の教養をあらかじめ読んで朝礼に備える方のために、職場の教養を毎月1日にまとめて掲載しておきます。
左のカレンダーから1日をクリックしてください。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備のため、あらかじめ読みたいとおっしゃる方がおられますので、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年11月19日 20時35分52秒
コメント(2) | コメントを書く
[職場の教養] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X