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カテゴリ:職場の教養
12月31日(月) 童謡
幼児期に親と一緒に好きな童謡を歌う機会が少ないと、小学生になってから「あまり頑張れない」と感じる割合が増える傾向にあることが、厚生労働省の調査で明らかにされました。 毎年、秋に行なわれる「三木露風賞新しい童謡コンクール」で、川崎市出身のHさんが優秀賞を受賞しました。詩のタイトルは「母っていう字」。次のような一節があります。 「母っていう字はなつかしい/何度も何度もかいてみた/いろんな母がかけたけど/思い出すのはただひとり/たったひとりのおかあさん」 審査員の作曲家・湯山昭さんは、「たったひとりのおかあさん」と結ぶ感性と技法が素晴らしいと絶賛しています。 「童謡には人を優しくする魔法の力がある」と言われます。わが生命のもとである父と母に思いを馳せながら、時には昔懐かしい童謡を口ずさんでみてはいかがでしょう。きっと心が温かくなるはずです。 今日の心がけ●歌を歌いましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。 各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。 特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。 入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど いろんな学びの場に無料で参加出来ます。 職場の教養をあらかじめ読んで朝礼に備える方のために、職場の教養を毎月1日にまとめて掲載しておきます。 左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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