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モノスキー日記

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 梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
 中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
 よきん@ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…
 よきん@ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ 一年近く返信…

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2008年05月09日
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カテゴリ:職場の教養
 5月 9日(金)          自己正当化

 Sさんは長年在籍していた部署から、人事異動で新しい部署に配属されました。当初は仕事を覚えることに必死の毎日でしたが、時間が経つごとに仕事が楽しくなってきました。

 ある日、Sさんは上司と出張する機会がありました。当初は最初から共に行動する予定でしたが、やり残した仕事を終えた後に合流することになりました。しかしつい仕事に集中してしまい、上司との待ち合わせに遅れてしまったのです。

 上司は「だいぶ仕事も覚えてきたし、早くなってきたね。ただし、その慣れが慢心につながってはいけない。心が緩むと取り返しのつかない失敗を引き起こすこともある。今日の君はまったく自分勝手だったよ」と言いました。

 Sさんはこの言葉を聞き、ハッと我に返りました。心では「会社のために遅れたんだ」と、自分の過ちを認めたくなかったことに気づいたからです。上司の指摘により、自分を正当化するような考え方は以後、慎むようになりました。

 慢心や自己正当化を戒め、企業人としての自覚を深めたいものです。

 今日の心がけ●心に緊張感を持ちましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。許可を得ずに掲載しております。取り扱いにはくれぐれもご配慮願います。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。





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Last updated  2008年05月09日 14時12分23秒
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