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カテゴリ:職場の教養
5月19日(月) 忙しい
人は自分のやりたいことをやっているときは、不平不満を言わないものです。しかし、やらされているという意識が強いと、短時間であっても苦痛を感じて不平不満を口にします。 ビジネスパーソンの中には、仕事が忙しいことに不満を抱く人もいれば、逆に喜びとする人もいます。忙しさを避けられないのであれば、喜びを持って働くほうが、仕事の能率にも精神面にもよいでしょう。 「忙しい毎日は、私が望んでいることです。世の中の誰かが私を必要としている、嬉しいじゃないですか。もし、誰からも必要ないと言われてやることもなくなったら、それは地獄ですよ。忙しいなんて文句を言ったらバチがあたります」 このように考えれば、忙しいことは自分にプラスとなっても、マイナスにはならないのではないでしょうか。 「自分は必要とされている」。その思いが、仕事に喜びや生きがいを見いだすこととなり、一分一秒が大切な時間に感じられるでしょう。 今日の心がけ●喜んで働きましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。 各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。 特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。 入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど いろんな学びの場に無料で参加出来ます。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月19日 04時47分48秒
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