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6月25日(水) メラトニン効果
皆さんは「メラトニン」という物質をご存じでしょうか。精神安定に関係のあるホルモンの一つで、睡眠の質を左右するものです。 通常、メラトニンは夜に多く分泌されますが、光によってその量が抑制されてしまうこともあります。 ですから、夜更かしをして蛍光灯の光などを長時間浴びていると分泌量が少なくなり、脳が興奮状態に陥って精神的に不安定になりやすいのです。 メラトニンをより多く分泌させるコツは「早寝早起き」です。夜は脳を興奮させないよう早めに眠り、その分、早起きをして心身を活動モードに切り替えます。こうすると精神を安定させられるので、日中のストレス対処にも役立ちます。 人に必要とされる睡眠時間は、6時間から7・5時間といわれています。夜10時に就寝すれば朝4時に起床で6時間。朝の時間を有効に活用できます。 職種によって早寝が難しい場合もあるでしょうが、まずは出来る範囲から実行してみてはいかがでしょう。 今日の心がけ●朝型の生活を心がけましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。 この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために7年ぐらい前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月21日 08時05分50秒
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