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6月 5日(木) 水の惑星
地球の表層にある水は、約14億立方キロ・メートルもの量になるそうです。しかし、私たち人間が生活水として利用できる河川や湖などの淡水は、そのうち0・0075%でしかありません。 日本人一人が一日に使う水の量は、平均で200リットルを超えるという調査結果があります。東京の三人家族の家では、一人が平均一日280リットルを使用。ケニアの十一人家族が一日に使う223リットルを上回る量を、一人で消費しているのです。 毎日の生活において絶対に欠かせないものが「水」です。有資源であることは頭で理解していても、ついつい無駄に使ってしまいがちなのは、いつでも蛇口から出てくるという安心感からなのでしょうか。 地球の温暖化により、使用できる水の量が減少していることは確実です。私たちは、今日もたくさんの水を使って一日を過ごします。蛇口の前に立つ時には、しばし水の恩恵を噛み締めたいものです。 今日の心がけ●水の恵みに心から感謝しましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。 入会すると毎月30冊送ってもらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月05日 05時00分26秒
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