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カテゴリ:職場の教養
9月29日(月) 考えましょう
会社・組織・仕事のことなどでわからない問題や解決しなければならない事態が発生した時、どう対処すればいいのでしょうか。 1.上司や先輩が教えてくれるまで待つ。2.自分で調べて、自力で解決する。3.わかっている人に質問し、教えてもらう。皆さんは何番になりましたか。 1のようにじっとしているのは「指示待ち」です。2のように自分で解決できればベストです。3の「できる人に教えてもらう」は、現実的な解決方法です。 職場によって、状況はいろいろ違います。わからないことを質問するのは必要なことですが、一方的に要求を通さず、時と場合を考えて相手に尋ねる配慮も持ちましょう。 職場では、次々に新しい課題が起きてくることでしょう。日頃、わからないことをうやむやにしていると、その代償は大きくなって我が身に押し寄せてきます。 「いま何が大事なのか」「どうすればいいのか」「それには何が必要なのか」など、考える力を養って状況に応じた仕事をしていきたいものです。 今日の心がけ●考える力を養いましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。 各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。 特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。 入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど いろんな学びの場に無料で参加出来ます。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年09月29日 04時47分12秒
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