|
カテゴリ:職場の教養
10月24日(金) プレゼン能力
鳥取県のK高校では、生徒が現代の問題について解決策を研究し、その成果をプレゼンテーション(説明・提案)する能力養成に取り組んでいます。 毎年、チームごとに研究成果を発表する校内コンクールを実施。さらには海外や他の地域の高校生を招待して「国際高校生フォーラム」を開催しています。地域や国境を超えた意見交換の中で、物事を広い視野で考えることが狙いです。 研究成果のプレゼンテーションは、生徒たちの表現力アップにも繋がっています。「意見をぶつけ合うことで、自分を表現する力がついたと思う。自分たちの伝えたいことが一〇〇%伝わるよう、もっと内容を磨いていきたい」と、生徒たちからは意欲がうかがえます。 仕事においても、物事を文章や言葉などで表現する力は求められます。「どのように表現すれば相手に的確に伝わるのか」を意識し、自分の胸の内がしっかりと伝わるよう磨きをかけることは、社会人として必須です。 お互いの意思が伝わって初めて、仕事は前進することを理解したいものです。 今日の心がけ●表現力を養いましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。許可を得ずに掲載しております。取り扱いにはご配慮くださいますよう願いします。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月11日 22時28分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[職場の教養] カテゴリの最新記事
|