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カテゴリ:職場の教養
10月29日(水) 成功の理由
「私は九千本以上のシュートをミスした。三百の試合に負けた。ウイニングショットを二十六回はずした。私は生涯の中で、何度も何度も何度も失敗を繰り返してきた」 そう語るのは、アメリカプロバスケットボールのスーパースターとして名高い、マイケル・ジョーダンです。この言葉の最後は、「そして、それが私の成功の理由だ」と締めくくられています。 仕事をするとき、失敗を恐れて、なかなか手を出せないでいることはないでしょうか。目標に近づこうとする過程で、あるいは失敗することもあるかもしれません。しかし失敗があるから、次の成功があることを忘れてはなりません。 ミスや失敗は決して喜ぶべきものではありません。場合によっては深く落ち込んで当然ですが、その後しっかりと反省をし、原因を見極める必要があります。その後の一歩から道が拓けるのです。 良いこともあれば悪いこともある。人生は成功と失敗の連続と心得ましょう。 今日の心がけ●時には思い切って挑戦してみましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。 この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために9年ぐらい前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 職場の教養では、よく固有名詞がでてきます。 難解な字や固有名詞などはルビがないと読めないものです。 O君は、いまでは職場の教養にルビまで入れてくれるようになりました。 知的障がいをもつ彼にとって、大変な手間がかかった力作だと思います。 朝礼の準備でご利用の方で、ルビつきのものが欲しいといわれる方がおられたら 是非ご利用頂ければと思っています。ご希望の方はお知らせ下さい。 (著作権の保護のため、いくつかの条件を設けます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月13日 11時36分59秒
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