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カテゴリ:職場の教養
11月13日(木) 一つの仕事に真心を
仕事においては、スキルの向上や結果が伴った成果が問われるものです。 「どのようにしたら相手に喜んでもらえるか」と知恵や工夫を凝らして企画・開発していく「真心」を込めた仕事には、大きな力が秘められています。 さらに、周りの人たちが思いを込めて接してくれるという「真心」を感じながら仕事をすることで、結果の伴う「いい仕事」につながるのだといえます。 あるタイル職人が「この家の浴室はお父さんがタイルを張ったんだ、と子供に自慢できるような仕事を心がけてるよ」と泥だらけの作業着で顔に笑みを浮かべながら言いました。 <一つひとつの仕事に真心を込めて全力で取り組むことが、今の自分にできることだ>と心に誓った時から、不思議と仕事が途絶えなくなったといいます。 タイル一枚に、ネジ一本に、電話のひと声に、お茶の一杯にというように、一つひとつの仕事に「真心」を込めていく。それによって自分や周囲がどう変わっていくか、皆さんも日々の仕事の中で体感してみてはいかがでしょう。 今日の心がけ●真心を込めて仕事をしましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。 入会すると毎月30冊送ってもらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年11月13日 05時29分59秒
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