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カテゴリ:職場の教養
12月12日(金) 予定表とメモ帳
仕事をやり遂げるには、まず、今やるべきことを知ることです。何を先にやるのかを把握しているかいないかで、結果も大きく違ってきます。 「仕事ができる人」に共通するのは、予定表に基づいて優先順位と時間を定めながら仕事に取り組んでいることです。 予定を立てない人は、同じことを繰り返したり、やらないでいいことをやったりなど、ムダが目立ちます。仕事の流れが入り乱れて、勝手に仕事を忙しくしているようにさえ見えるのです。 予定表は、仕事の目標を達成するための道標のようなもの。迷うことなく仕事に集中でき、その結果として高い生産性を上げることができるのです。 また、メモ帳を携帯することも大切です。素晴らしいアイデアが浮かんだ時に、すぐに書き留めていれば、そのメモを予定表に活かせます。 予定表とメモ帳は、仕事のスピード化と質の向上のため、重要な二大要素なのです。 今日の心がけ●予定表とメモを活用しましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。許可を得ずに掲載しております。取り扱いにはご配慮くださいますよう願いします。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年12月06日 09時44分47秒
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