|
カテゴリ:職場の教養
12月18日(木) 大切な人へ
他人と自分を比べることは、人間の性と言ってもいいでしょう。他人と比較することなく生きていくのは不可能です。自他の違いを認識してこそ、物事を見る目も養われていくのです。 私たちは顔形・性格・考え方が一人ひとり違います。その違いを素直に認めることが大切です。認めると、相手に対して思いやりの気持ちが芽生え、寛大な心で接することができるものです。 例えば、日々の挨拶はどのような心で行なっていますか。一期一会という言葉があるように、お客様にとっては一度きりの挨拶です。 真心のこもった「本気」の挨拶だけが、お客様の記憶に刻み込まれていきます。「本気」の挨拶が会社や店の評価を変えていくことは間違いありません。 お客様を一番大切な人と思って挨拶すると、心のこもったものになります。世の中で、皆さんが一番感謝している人は誰でしょう。お客様を「その人」だと思い、明るく、ていねいな挨拶を意識したいものです。 今日の心がけ●挨拶に気を込めましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。 入会すると毎月30冊送ってもらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年12月18日 02時51分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[職場の教養] カテゴリの最新記事
|