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カテゴリ:職場の教養
1月14日(水)自社商品をいつくしむ
私たちは自社商品の「ファン」でしょうか。ここでいうファンとは、その商品や技術や情報を社員自らが積極的に活用しているということです。 世の中には様々な業種があります。自社商品として位置づけられるものは、製造品だけでなく、サービスなど多種多様です。特徴を熟知して、社会に堂々と宣伝する術を備えることは重要です。 そして、お客様が求めているもの、商品に対する反応や期待がどういうものであるかを理解することも必要です。 ひいきにしているプロスポーツ選手がミスをした際に、激励の意味での野次が飛ぶように、自社商品への批判や意見がある際には、臆せず改善の提言をすることも、ファンであるがゆえの忘れてはならない姿勢です。同業種のリサーチを行なうなどして、良い面は積極的に学ぶ態度も加えたいものです。 己を尊んだ分だけ、他人を感化する力も増します。自社商品を尊び、活用し、熟知し、惚れ込むことが、お客様への最大の宣伝活動ともなるでしょう。 今日の心がけ●自社商品のファンになりましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。 この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために9年ぐらい前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 職場の教養では、よく固有名詞がでてきます。 難解な字や固有名詞などはルビがないと読めないものです。 O君は、いまでは職場の教養にルビまで入れてくれるようになりました。 知的障がいをもつ彼にとって、大変な手間がかかった力作だと思います。 朝礼の準備でご利用の方で、ルビつきのものが欲しいといわれる方がおられたら 是非ご利用頂ければと思っています。ご希望の方はお知らせ下さい。 (著作権の保護のため、いくつかの条件を設けます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月14日 06時16分46秒
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