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カテゴリ:職場の教養
2月16日(月) 気持ち伝わる「手紙」
ビジネスでもプライベートでも電子メールが幅広く使われる昨今ですが、「手紙」はどのように活用されているのでしょうか。 読売新聞社は昨年十月、10~30歳代の男女に「相手に自分の気持ちを伝える場合、メールと手紙とでは、どちらが気持ちが伝わるか」というアンケート調査を実施しました。 その結果、「手紙」と答えた人が八割を占め、「どちらも同じ」は二割でした。手書きの文章は、自分の心を相手に伝える上で一役買っているという認識が、若い世代にもあるようです。 相手から手紙を受け取った際に心がけたいのは、「すぐに返事を書くこと」です。手紙はお互いの対話の代わりをするもの。話しかけられて一分も二分もしてから返事をしたのでは、もはや対話とはいえません。 コミュニケーションのツールとして、相手に気持ちを伝える「手紙」を見直し、お客様などへ手紙を出す際には、真心を込めて書くように心がけましょう。 今日の心がけ●手紙は真心を込めて書きましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。 各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。 特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。 入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど いろんな学びの場に無料で参加出来ます。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年02月16日 05時11分52秒
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