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カテゴリ:職場の教養
2月25日(水) 効果的な会議のススメ
効果的に会議を進めていくには、参加者の自覚と運営準備が必要です。 最近では、社内での会議を効果的に行なうため、「スタンディング会議」という、参加者が全員立ったまま、短時間で会議を進めていく企業もあります。 効率よく会議を進める条件の一つとして、時間配分が重要です。一般的に、人が集中できる時間は、三十分から九十分と言われています。 協議事項が複数ある場合には、参加者が会議に集中できるような時間配分で、運営プランを立てていくことが必要となります。 条件の二つ目は、会議の目的を、参加者全員がしっかり認識することです。課題を明確にし、発展的な意見を交換することが必要です。参加者が目的を認識しないまま会議が進むと、時間だけを浪費することにもなりかねません。 参加するだけの会議にならないよう、目的を認識しつつ集中して話し合い、意義ある会議を開いていきたいものです。そして、建設的な意見を提案するためにも、日頃の職務に積極的に取り組みましょう。 今日の心がけ●目的を認識して会議に参加しましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。 この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために9年ぐらい前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 職場の教養では、よく固有名詞がでてきます。 難解な字や固有名詞などはルビがないと読めないものです。 O君は、いまでは職場の教養にルビまで入れてくれるようになりました。 知的障がいをもつ彼にとって、大変な手間がかかった力作だと思います。 朝礼の準備でご利用の方で、ルビつきのものが欲しいといわれる方がおられたら 是非ご利用頂ければと思っています。ご希望の方はお知らせ下さい。 (著作権の保護のため、いくつかの条件を設けます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年02月25日 05時16分37秒
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