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カテゴリ:職場の教養
4月25日(土) 感謝の心
第八十七回全国高校サッカー選手権大会で八年ぶり二度目の出場を果たした鹿児島城西高校イレブンは、爆発的な攻撃力を遺憾なく発揮し、準優勝しました。 伸び伸びとしたプレーから量産されたゴールシーンは、改めてサッカーの楽しさや魅力を伝えてくれたことでしょう。そこには当然、選手たちの日々の弛まぬ練習の積み重ねがありました。 さらに、ボールを扱う技術や体の鍛錬同様、心も合わせて磨いてきたのです。毎試合、応援スタンドには、部員全員で考えた「感謝の心」というチームテーマの横断幕が掲げられていました。 選手たちには<サッカーが出来るのは、支えてくれる家族や指導者また地域の人たちのお陰>という自覚があります。その思いが、通学路や普段利用する駅構内を継続的に清掃しながら「感謝の心」を磨くことにつながったと言います。 能力や技術力アップに目が向きがちですが、確かな成果を上げるには、心を磨き人間性を高めることも大切であると心得たいものです。 今日の心がけ●心を鍛えましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。 朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。 書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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