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カテゴリ:職場の教養
3月27日(金) お酒との付き合い方
春は送別会や歓迎会などで、酒席が多くなる季節です。今年こそはと健康管理を誓いながらも、ついつい飲み過ぎてしまう人も多いことでしょう。 しかし、飲む前の準備や飲み方の工夫によって、体の負担を減らすことができます。飲酒の始まる二、三時間前に軽く食事をしておくと、胃や腸でアルコール濃度が薄まり、吸収を抑えることができる効果があるといいます。 お酒を飲み始めてからは、豆腐、鳥のささみ、魚など、タンパク質を多く含んだ食品を意識して摂ります。すると、飲酒後のアルコール分解がスムーズになり、二日酔いの防止にもつながります。 ただし、楽しいお酒の席では、飲酒や食事が進み、すぐに摂取カロリー過多となってしまいがちです。また、お酒を飲むことで内臓に負担がかかり、いつのまにか疲れやすい体質になりがちです。 体調管理をしっかりとして、お酒の飲み方を工夫し、日々の仕事の活力源として上手に活用していきましょう。 今日の心がけ●体をいたわりましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。許可を得ずに掲載しております。取り扱いにはご配慮くださいますよう願いします。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月27日 07時13分56秒
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