|
カテゴリ:職場の教養
4月14日(火) チャレンジ
「家の手伝い100回」「読書100冊」など、自分で決めた<100回>を目指す取り組みを、滋賀県のある小学校が進めています。 「チャレンジ100」と名づけられたこの試みは、教師や保護者に「やらされる」のではなく、児童が自分で立てた目標に向け、粘り強く挑戦するのが目的です。 目標は児童によってさまざまで、「音読100回」「自主学習100ページ」などの学習面はもちろん、「友だちにやさしい言葉100日」や「だじゃれ100個」などユニークなものも自主的に飛び出しました。 大人でも、やらされている意識の強い仕事は、いつも以上に疲れを感じます。楽しくやりがいを感じるのは、自から決めたことを実行する時です。 少し難しい面があっても、積極的に行なう時は、物事はスムーズに進むものです。他人から言われる前に、まず自分からやるべき事柄や目標を設定し、その決め事に向かってチャレンジすることが大切といえます。 皆さんも「チャレンジ100」に挑戦してみてはいかがでしょうか。 今日の心がけ●自ら進んで行動しましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。 日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。 月に1回、「経営者の集い」があります。経営の講演会です。 勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで十分元がとれると言う方もおられます。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年04月05日 10時44分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[職場の教養] カテゴリの最新記事
|