5955976 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

モノスキー日記

モノスキー日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Recent Posts

Archives

2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月

Profile

よきん

よきん

Category

Comments

 梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
 中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
 よきん@ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…
 よきん@ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ 一年近く返信…

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

2009年04月10日
XML
カテゴリ:職場の教養
 4月10日(金) 野生桜のピンチ

 冬将軍が去ると、ヤマザクラやオオシマザクラなどの野生の桜が、満を持して登場です。満開の桜を見上げ、神様にお酒など捧げ物をして豊作を祈ってきた日本人は、この時季を大事にしてとても親しんできました。

 ところが、岐阜や静岡の公園や山に自生する野生の桜が、花見や緑化用に移植されたソメイヨシノの花粉で交雑してしまい、木々の病気や気候への適応力に影響が出かねない状況になっていることが、環境省の調べでわかったのです。

 元来、生物は地域ごとに独自に進化して、その地に合った有用な遺伝子を受け継ぎます。遺伝子が混じることで花の形が変わってしまうおそれもあり、今後、ソメイヨシノを野生桜が自生する地域に植えるには、注意が必要といわれます。

 私たちの職場にも、様々なヒトが同居しています。しかし桜とは逆に、性格や考え方の違う社員が多くいてこそ、企業という組織は活性化されます。

 意見の相違などがあった場合、それを話し合いで整えてこそ「人間」です。雑多なヒトが混じることをプラスにとらえ、一つの目標に向かっていきましょう。

 今日の心がけ●意見を活かして目標を達成しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。許可を得ずに掲載しております。取り扱いにはご配慮くださいますよう願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年04月10日 07時15分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[職場の教養] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X