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カテゴリ:職場の教養
5月21日(木) こんな時代だから
「こんな時代だから」と始める人。「こんな時代だから」と諦める人。語学学校の入学案内のキャッチコピーです。 現在は大不況のただ中にあるといわれますが、これをピンチと捉えるか、チャンスと捉えるかは、人により分かれます。ある経営者は「不況こそチャンス。改善するべきことが山ほどありますから」と語るほどです。 「苦しい時代だから、厳しいのは当たり前」と、腹をくくって前向きに明るく取り組む時、心の変化に沿うように境遇のほうも変わってきます。それを知っている経営者と企業が、マイナスの状況をチャンスと捉えるのです。 ある五輪金メダリストは、「『絶好調だ』『調子いい』と言っていると、そうなる。言葉には力がある」と語っています。状況を肯定的に受けとめるのも否定的に受けとめるのも、どちらも個々人の心の持ち方次第なのです。 不況という大勢は、個人の力では変えられません。変えられるのは、まずは自分自身です。こんな時代だからこそ、積極的に心の持ち方を変えてみましょう。 今日の心がけ●前を向いて進みましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。 入会すると毎月30冊送ってもらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年06月27日 18時19分14秒
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