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カテゴリ:職場の教養
6月12日(金) 地域の連携
消費者の財布の紐が固い中、自社の商品を購入してもらうためには、消費者のニーズを的確につかめるかがカギと言えます。 トーア建設の青山徹社長は、顧客主義に徹し「顧客の想いをカタチにする住宅会社を全国に創りたい」と、昨年八月に特色のある工務店を全国ネットで結んだ「印象住宅ユニバーサルプロジェクト」を立ち上げました。 その特徴は、1経験値の少ない顧客の想いをカタチにする、2住まいは「創る」ものであるという文化を呼びさます、3きめ細かい定期点検を実施する、です。 工務店を核に設計会社、ライフスタイルショップを地域ごとにネットワーク化し、共有するしくみで体質強化を図ります。また、地産地消をテーマに、インターネット上で、加盟工務店の特長や地域独特の建築資材なども紹介しています。 消費者が必要とするものの他に、それに付随するものなどへの発想を広げ、総合的にライフワークを充実させるという手もあるようです。自社だけではなく、地域内の他社と連携していくなど、いろいろな方策が、必須な時代でしょう。 今日の心がけ●地域発展に目を向けましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。 入会すると毎月30冊送ってもらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年06月11日 17時51分32秒
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