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カテゴリ:職場の教養
1月25日(水) 伝える心得
何かについて説明したり、紹介したりする時、「相手にうまく内容を伝えられなかった」と反省することはありませんか。 特に、不特定多数に話をする場合は、言葉の選び方に配慮することが必要でしょう。 例えば、また定着しているとはいえないカタカナ言葉や特定の業界のみで使われるような用語は避けることです。 また、国民の祝日を指す「旗日」のように、現在ではあまり使われなくなった言葉にも注意が必要でしょう。 職場で日常的に使っている用語が、同じように職場以外の人に通じるかどうかわかりません。年配者向けのパソコン教室で、専門用語やカタカナ言葉を多用しても、どれほど内容が伝わるでしょうか。 言葉への配慮は、相手への思いやりでもあります。常に聞き手を思いやって、わかりやすい言葉を選んで伝えましょう。 今日の心がけ◆言葉遣いは心遣いだと知りましょう 職場の教養は一般社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。 職場の教養を利用すると、活力ある朝礼をするのに役立ちます。 倫理法人会に入会すると毎月30冊送ってもらえます。 ご希望があれば、活力朝礼のやりかたを指導してもらえます。(もちろん無料で) お問いあわせはお近くの倫理法人会まで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年01月25日 12時44分54秒
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