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テーマ:少年&少女サッカー(888)
カテゴリ:少年サッカー
土曜の午前練習の時に、監督から子どもたちに、話しがあった。 私が、午後練習始まる前に、5年生を集めて、 ・わからないことをわかるまで、聞いてる? ・わからないまま、わかったふりしてない? ・ちゃんと、聞ける? ってことを話した。そして、その夜に、「飲み会」があり、話を聞くことができた。 前の日記で「子どもが休んでていいと言われ、休んでたらなんで出来ますと言ってこない?」で、こんなのないでしょ?には、コーチが二回、「どうだ?」って声をかけてたことがわかった。要するに、「出来ます」を言ってくるのを待ってた、ってのが、わかった。 ここは、子どもが自分の都合の悪いことは、言わない!ということを忘れてた!私の勘違い。 そして監督からは、子どもたちに、正直、「何かを聞きたくても、怖くて聞けない子」って聞いた時、何人かは、手をあげたそうだ。 このことを、担当コーチに話した上で、聞きやすい環境をつくってほしいをお願いしてくれた。 子どもたちにも「きちんと聞いていいんだよ~」って話してくれたそうだ。 さて、問題は、親。 監督にコーチも変わる、良い方向に行くように。 親も変わってほしい。 信頼して子どもを預けてほしい。 ここは、今すぐに!は難しい・・・と思う。 少しづつ、分かり合えるようになることが、子どもたちが良い環境でサッカーをするために必要なことなんだろう。
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最終更新日
June 25, 2007 07:06:58 AM
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