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テーマ:少年&少女サッカー(888)
カテゴリ:少年サッカー
土曜の練習の後コーチ会がありました。 今回は3ヶ月ぶりの参加・・・・ これからの予定を確認後、母役員とコーチとで別れて、話。 ここで、指導方針の確認。 1コーチから、この間の、5年生とカブッタ、話しがでました。 3年生。 3年生は現在、13人。 少しづつ、練習も試合に向けてのポジショニングを勉強し始めて、厳しくなってくる、時期です。 現在、うちのチームで唯一、1学年で1チーム出来る人数がいる、学年です。 期待の学年でもあります。
ここで、「コーチが怖い」「コーチに怯える」と。 大きな声で、怒鳴られる。このことで、子どもが怖がってる。と。 しかし、 ・教えてないことが出来なくて怒ってない。 ・出来ることを、やらないから、怒られる。
無駄に怒鳴ってることは、ないんです。ここでは・・・・・ 3年生には担当コーチが3人います。 怒りキャラ。やさしキャラ。中間キャラ。良いバランスが取れてるはずなんです。 楽しいサッカーからだんだんと、厳しくなってく、この年代。 痛切に感じたのは、「親御さんのホロー」です。 まずは、どうして怒られたか?どこが、いけなかったか?わかってるのか?っていうことを、よく聞いてあげて、では、どうしたら、いいのか?どうしたいのか?を一緒に考えてほしいと思います。
ところで、今回のこの「怖い」の件は、5年生でも話題になった、コーチに向けた言葉だったようで・・・・・3年生の担当コーチでは、なかったようなのですが、結果的に方向がずれた? では?いったいどんなサッカー、どんな練習がしたいの?勝てなくても楽しいサッカーがしたいのか?厳しくても、勝てるサッカーがしたいのか?(勝てるとはいっても、こんじょ~の厳しいのでは、なくてね・・・) 楽しい・厳しいが適度に入って、強くなれる! おお~~~難しい~~・・・が、これが理想なんだろう~ 子どもたちも、へこたれないで、強い子になってほしい。 サッカー上手くなりたいよね? 今月の終わりの合宿で、(3年生はお楽しみ合宿らしいから)楽しんでくることが、これからのサッカーをやってく上のキーポイントになりそうな気がした。
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最終更新日
July 9, 2007 09:25:37 AM
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