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カテゴリ:自分を磨く&習い事
趣味の成果発表って、もしかしたら人生初??
朗読の発表会が無事、終了しました。 出演時間がわずかでも、一人で読むわけではないので、風邪を引いたらいけないとか喉を痛めてはいけないとか・・・当たり前のことだけれど、元気に当日を迎えられて本当に良かった みなさんの素晴らしい朗読に圧倒されながらも、、、調整室の皆様に助けていただいて、照明係も無事に終えられたことホッとしました ご来場いただいた皆様、ありがとうございました 他人の書いた文章を読むことで、話し方がとても上手になる と~っても素敵な先生の一言に深く考えもせず参加したのだけれど、 朗読は奥が深い。。。 というか、もともと言葉の持つ意味が深いことを痛感したのです。 何気なく読み進める本、その文章の奥に作者が込めた気持ち。 そして、最近はメールが多くて読んでいても、贈り主の気持ちを通りいっぺんの意味しか受け取っていないのではなかったかな? 手書きがデジタルに変わっただけで、文章の奥に秘めた気持ち。解ろうともせず、解って欲しいと強く願いもせず。 こんなもんだよね・・・どこかで何もかも諦めの気持ちで過ごしてなかったかな?? 朗読って難しいな・・・ そんなことを思って、銀行で何気なく手にした雑誌に見覚えのある顔 朗読の先生が5ページにわたって掲載されていたのです。 そこには朗読に対する熱い思いが書かれていました。 「朗読する楽しさを知って欲しい」 「楽しさ」かぁ・・・ 衝撃の言葉でした。 朗読は文の意味も解らずには読めません。 朗読の楽しさとは人の気持ちを知る楽しさなのかもしれないなぁ。。。 さらに、ワタシのクセ(笑) 間違えずに読まねばならない きちんと気持ちを表現しなければならない 完璧にこなせばならない きちんとしていないと気持ち悪いのは性分なので、無理に変えるとロクナ結果にはならないけど、プラスαで楽しむ気持ちを加える余裕を大切にしたいなって思いました 次の発表会は8月 夏の夕暮れ時に川べりの素敵なカフェで朗読会です。 やっぱり夏の着物かな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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